心技体 | SAMURAI ELVIS〜気分は上昇キリュウ〜

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桐生大輔の日々の日記やライブスケジュールをご紹介♫

今、横綱朝青龍関が、マスコミをにぎわしています。


ぼくは、がっかりしました。実は、僕は、大の大相撲ファンです。一番のファンは小さな大横綱千代の富士関でした。


千代の富士関は、僕の最初のヒーローでしたね。小さい体で大きな力士を倒していく、そして、体は筋肉質で、顔は男前。そして、横綱らしい気持ちを持っていました。


ロックンロール IN  ライフ
眉毛が僕と同じ「へ」の字眉。これは小さいながら自慢でした(≡^∇^≡)


僕が小学校のとき、当時の貴花田(現貴乃花親方)と千代の富士の大戦があり、千代の富士は負け、いさぎよい、引退。


「体力の限界」と一言。


男とは、横綱とは、こうあるべきと強く感じました。


僕は朝青龍関は好きでも嫌いでもありません。


確かに今一番、強い横綱でしょう。でも横綱にはふさわしくないとおもいます。



横綱は強い、の前に、人の模範となるような、人間じゃなきゃなれないものです。ただ強いだけなら、たいていのスポーツなら、1番になれるでしょう。ただ、相撲はスポーツではなく、日本の国技、礼で始まり、礼で終わる。勝者は、敗者の気持ちを理解する。それがあるからこそ、横綱になれるのではないかと思います。




内舘さんみたいな内容になってしまいましたが、日ごろのうっぷんたまっ手箱でしたプンプン



また、楽しい大相撲、立派な横綱に出会えることを期待します。