という訳で、青山まで大ダッシュで・・・ | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

と、いう訳で青山まで大ダッシュで行ってきました。
家を出たのが6:00。帰宅したのが8:54。
打ち合わせはきちんと一時間。

まあ、なんとも慌ただしい。

いや、これからの方が、もっと慌ただしくなるかも。

今日行って来たのは、グラフィックデザイン業界じゃ
知る人ぞ知るこの人の所。

ウィキペデイアにも出てるじゃん。

実は木村、25年ほど前からのお付き合いです。
一時期には入社するか?ってことさえありました。
ご自宅も当時はご近所だったので買い物で遭遇することもしばしばでした。

ところが、ここ十何年、一切仕事していなかった。

「いやあ、久しぶり!元気か?」
「元気じゃないっすよ!呼んでくれないんだもん!」
「いやあ、ワリイワリイ!実はさ、忘れてた!」
「オカモトさんも老けましたねぇ!」
「そりゃそうだよ!還暦だもん」

久しぶりの再会はそんな会話でした。
でも、ちょっと話し込んで行くと、
すぐ、「あの当時に戻れる」
中身はお互い全く変わっていないので嬉しくなってしまいました。

まあ、時代が変わっても饅頭の中身が辛くなるわきゃないけどね。

さて今回の再会のきっかけは、来年春に刊行されることになった
とある月刊児童誌の絵本の一発目の企画なのですが、

編集部サイドが、「この人はどうでしょう?」
と岡本氏に提案したのが僕だったのです。

「ああ、こいつなら知ってるよ。昔、一緒にやったことある」

で、僕の絵のプリントアウト見て

「おお、良い仕事してんじゃん!」

ハイ、これでキマリです。グーゼンとは恐ろしいでしょ。

さて、打ち合わせの最中、岡本氏がラフを描きます。
「この辺に~~~でさ、この辺に~~だろ、で、ここはなんだっけ?」

いや、編集者の人たちは熱心に聞き入っていましたが、
僕は大笑いでした。だって、ラフがラフすぎるんだもん!
明日になって、そのラフ見ても何が何だか分かりませんから!pppp

でもそのやり方も昔と一緒です。
長嶋さんのバッティングコーチみたいなものです。
「バっときて、グッとして、ダッー!」みたいな・・・・。

でもね、もしかすると、その幅のある提案の仕方に秘密があるんだと
僕は思っています。

カチカチのラフではイラストレーターは清書するだけです。
おおらかな、おおまかなラフだから、自由に表現出来る。
そういうことなんじゃないかと?

今日も嬉しくなって乗ってしまって、ついつい自分でハ-ドル上げる羽目に・・・。
(ホントまた1ファイル1GB超えになってしまいそう・・・)

でも良いやあ。楽しめそうだし、面白がれそうだ。

ホント、乗せるのが巧い人だと思ってしまいます。ムムム