Mさんというのは、僕を倉吉に呼んでくれた人である。
ここだけの話だけど、同い年である。
Mさんはとても良い人なのであるが、多少問題がある。
特に運転時に・・・・。いや、停車時にも・・・・。汗
最初にお伺いした時、エミーナ号でお迎えしてくれて
倉吉駅から1.5Kmくらい、ハザードがつけっぱなしであった。
それを指摘したら、恥ずかしがって両手で顔を隠した。
(ハンドルはどうするんだ!)
Mさんちはお医者さんの家なので、常にハイグレードなお車なのであるが
投げ入れ堂に連れて行ってもらったのはボルボであった。
車を止めて、何気なくキーを抜く。
「あれ、サイドブレーキは?????」
と尋ねたら
「サイドブレーキって何?」
と言われた。坂道なのに・・・・・。
倉吉から関金に向かう途中右折ラインがある所があるのであるが、
彼女が右折ラインを使ってる所を見た事がない。
常に本線から強引に右折する。しかも反対車線に出る。
助手席に乗ってると思わずブレーキを踏む。
倉吉市内で信号で止まる時は前の車輛との間に20mは車間をとる。
彼女曰く、「倉吉ルール」であるという。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ソウル市内なら間に30台は入る。
友達の絵本作家、はた君と僕を鳥取空港に送ってくれる際、
高速に乗った。乗ったが合流する際、加速を促すために
「踏んで!踏んで!」と伝えたのであるが
彼女は加速をせず、ブレーキを踏んだ。
ほんの一時的にであるが、渋滞が起こった。
その彼女が、静岡から倉吉に帰る時、
現在の愛車レクサス号で
高速で70km/hオーバーで捕まったらしい。
いったい何km/hで走っていたのだろう。
聞きたい気持ちもあるが、ちょっと恐い。
トヨタも安全な車作り過ぎ。
正直に言うと、Mさんが運転している事は犯罪に近い。
近いが犯罪ではないので、
仕方がない。
ウ~~~ム、怪しきは罰せず。ってか。
とにかく不思議な人である。まあ、愛すべき人ではあるが・・・・。
いやいや、その彼女が始めた「読み聞かせ会」が
20周年なのである。
いやあ、おめでたいというか、何というか・・・・。
難しい所ではある。