そう、僕は「ファーストエイドマニア」なのである。
元々、自分が選手だった時に、やたらと削られるタイプであったので
詳しくなってしまった。という一因もある。
仕事をやり始めた頃(今から30年程前だが)
「テーピング」という予防医学の考え方が日本に入って来た頃で
ミューラー社が岸記念体育館で講習会を行い、
冷やかしで覗かせてもらってハマッテしまったという一因もある。
その後、住んでいた家の前で頻繁に起こる事故のため
消防庁で資格を取ったのが最初である。
その後、泊まり込みで指導員資格を取ったが、
指導員として、役に立つ事はなかった。
その頃、全然違う所からお仕事として
「救急救命資格を取りましょう!」という目的のポスターを
ディレクションした。変な話だが、担当者より僕の方が詳しかった。
なので、コピーライティングもした。
そもそも「心マ」なんて技術は本人に使えない技術なのである。
なので、コピーは
「あなたの愛する誰かのために・・・」
というコピーを書いた。
ちなみにこの仕事の締め切り日が上記指導員資格の更新講習と重なったため
僕は資格失効してしまった。アイタタタ。
でも、もう泊まり込みの講習なんてメンドクサカッタ>
さらに同じ事務所から今度は
「消防団員募集」のポスターも依頼された。
今度は、半分サラリーマン、半分消防団員のイラスト
(人造人間キカイダーみたいなイラスト描いて)
「ある時はサラリーマン。そしてある時は・・・」
というコピーライティングであった。
その後、少年少女サッカーのコーチを始めた。
基本的な応急処置は、全て僕がやった。
当時は擦り切ずならマキロン、もしくは何だかシューとやって
傷口固めてしまうようなスプレー。
ねん挫や打撲等はコールドスプレーしてパテックス。
そういう誤った処置が施されていた。
そこへ、当時はまだ認知されていなかった「RICE」を導入した。
さらに別のチームのコーチになって、ほとんどチームドクターみたいなことを
させられた。が、ドクターじゃないから応急処置までしかしなかったけれど・・・。
んで、自分に足りないものを感じたので、日赤に赤十字救急救命員の資格を
取りに行った。3日間のプログラム。この時にはまだAED講習はなかった。
資格認定期間は3年間。で、更新講習はまた三日間受講しなきゃいけない。
これもメンドクさくて今は資格失効しているが、
今までに経験した応急処置は数知れず。
人工呼吸用のマウスピースは3個目である。
(使うと新しいのくれるんだよね)
そんな経験を生かして、グッズを考案した。
現在はまだ公開出来ないが、暫時進行中なのである。
このグッズ東京や大阪等大都市圏ではあまり役立たないかも知れない。
救急車が来るまでさほどに時間がかからないからである。
でも、そこに時間がかかる所、あるいはトリアージが必要になる程の
大規模災害時には、きっと役に立つと確信している。
正直言えば、役に立つ時がない方がいいんだけれどねえ。
転ばぬ先の杖と思ってもらいたい。
*そのグッズがすでに市販されていたら、chop3さんにも役立つんだけれどなあ。笑