打合せは随時進めているのであるが、
M氏の元には入れ替わり立ち替わり来客あり。
観光シーズンを前にして、様々な懸案があるみたい。
その邪魔をしてもいけないので、スモーキングタイムを兼ねて
工場の裏のタンボを観察。
「タンボ」っていうのは、人間という動物が生物多様性の中で存在するために
珍しく理にかなった生産工場である。と、思う。

「タンボ」は遊水池であり、生産地であり、生物の授産場になっている。

このタンボは、農薬が使われていても比較的微量なのだろうと思われた。
なぜなら、田んぼの中の生物が、かなり豊富だからである。
多少は使われているかな?と思われたのは、そこに見られた生物が
いずれも比較的、農薬に強い動物である事と、
それらを補食しにくるサギやその他の動物が、
あまり見られなかったからである。

一番多かったのはタニシ。次にオタマ、それからゲンゴロウである。
東京都ではゲンゴロウはすでにレッドデータに入っているが、
ここでは、手ですくえば簡単に捕獲出来る位多く生息していた。
それ以外は、ハサミムシみたいな牙を持ったヤゴのような幼虫、
ヒルのような緑色の生き物で背中に赤い線が見られたモノ。
むろんアメンボなども大小様々見られた。オタマも見る限り2種か3種いるみたい。

ともあれ、プロジェクトの同志、Oさんが来るまで待ち、打合せ。
Oさんの体調が優れなかったので、予定より早く終了。
この後、三朝温泉を舞台にした映画見ようか!という話になったのだが
木村としては翌朝早いし、今朝も早かったので、ホテルに戻り
倉吉駅前を散歩し、最終的に「おかげさま」で夕食。
フライ用に仕入れてあった岩ガキいただく。値段は内緒。
んで、一日目終了。
つづく