先ほど夕方の散歩から帰宅。
途中で少し真面目なサッカー少年とパス交換。
でもやっぱり変なインサイドキック。
どうしてそういう癖がついちゃうのかなあ?
サッカーってさ、ボールを蹴っ飛ばすゲームだと思ってない?
違うんだなあ。少なくとも僕の中では違う。
サッカーつうのは、ボールを運ぶゲームなのだ。
で、ボールを蹴っ飛ばすのでなく、コントロールするゲームなのだ。
いくつかの選択肢が、それぞれの選手にあって、
そのいくつかの選択肢がお互いにピタっと合った瞬間が
醍醐味なのだ。それがサッカーだと僕は思っているのだ。
そのためにまず最初にやるべきは、ノートラップでのショートパスの交換。
で、それを実現するためには、正確なインサイドキックが不可欠。
出来るだけ早く何回も続けるためには、相手の特徴を知らないと出来ない。
そこに出してやらないと繋がらない。回数が稼げない。
ボールの回転、角度、加減すべてがうまくコントロール出来ないと
何回も続ける事は不可能なのだ。
そこで「息を合わす」経験が出来る。つまりコミュニケーション。
僕はこれが最初に経験出来るサッカーの楽しみだと思っている。
それは実際のゲームの中でも同じ事が実現出来る可能性を持つ。
たとえばCKからの飛び込み。ニアなのかファーなのか?
考えた選択肢がビタっと合った時、それは素晴らしいゴールを生むだろうし、
自分たちの中でもコミュニケートが出来た喜びが見いだせる。
「子どもの時代は好きに蹴らせて良い.楽しさが先」
それがJFAの考え方なんだけれど、僕はやっぱり違うと思います。
繋がる事、繋げる事の楽しさを知った方が、ヤミツキになると思うけれどなあ。