「突き指したら指を引っ張る」
「骨が折れてるかどうか曲げて見る」
「ねん挫したみたいだから、とりあえず湿布を貼っておく」
よく聞くような話ですが、上記はすべて大間違いです。
怪我をした時、もっとも大事な事は、それ以上の刺激を与えないように
素早く冷やし、患部が動かないように固定してあげる事です。
最近は湿布薬も、ずいぶん進化して、インドメタシンなどの鎮痛剤が
含まれているものも出て来ていますが、すぐに吸収される訳でもないので
正しいのは、氷での冷却です。(これが一番安心)
が、冷やし過ぎも要注意。低温火傷や壊死も招きかねません。
後は、とにかく間接のように動く部位なら、その動きを止めて上げる事によって
痛みを軽減出来るばかりか、悪化も防いでくれるのです。
出血がある場合は、出血も軽減する可能性もあります。
(通常、固定措置の前に止血措置をします)
固定措置後は、患部を心臓より上、無理なら出来るだけ上に挙上する。
いずれにしても、初期処置が正しければ、治癒期間も短くて済みます。
ところが、甘く見ちゃって稼働させてしまうと、
年取ってから、季節の変わり目に痛みを感じたり、
そこが原因で、左右のバランスが崩れたりしちゃうのです。
なぜ、こんな事を知っているのかというと、
今、まさに僕はそれに関する仕事をしているからです。
元々、少年サッカーの場面でも以前住んでた自宅前の事故でも
こなした応急処置は数知れず。
今は資格期間も過ぎてしまいましたが、
消防庁で泊まり込みで資格も取りましたし、
赤十字の資格も三日通って取りました。
得意分野中の得意分野なのです。
ケガしても骨折しても稼働はします。
「あっ、ダイジョウブ!」という生兵法はケガのもと。
ケガした時は、「休め」の印だと思って、安静にするのが正しいのです。
ホントですよ!金魚さん。笑