応急処置は的確に | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

「突き指したら指を引っ張る」

「骨が折れてるかどうか曲げて見る」

「ねん挫したみたいだから、とりあえず湿布を貼っておく」

よく聞くような話ですが、上記はすべて大間違いです。

怪我をした時、もっとも大事な事は、それ以上の刺激を与えないように
素早く冷やし、患部が動かないように固定してあげる事です。

最近は湿布薬も、ずいぶん進化して、インドメタシンなどの鎮痛剤が
含まれているものも出て来ていますが、すぐに吸収される訳でもないので
正しいのは、氷での冷却です。(これが一番安心)
が、冷やし過ぎも要注意。低温火傷や壊死も招きかねません。

後は、とにかく間接のように動く部位なら、その動きを止めて上げる事によって
痛みを軽減出来るばかりか、悪化も防いでくれるのです。
出血がある場合は、出血も軽減する可能性もあります。
(通常、固定措置の前に止血措置をします)
固定措置後は、患部を心臓より上、無理なら出来るだけ上に挙上する。

いずれにしても、初期処置が正しければ、治癒期間も短くて済みます。
ところが、甘く見ちゃって稼働させてしまうと、
年取ってから、季節の変わり目に痛みを感じたり、
そこが原因で、左右のバランスが崩れたりしちゃうのです。

なぜ、こんな事を知っているのかというと、
今、まさに僕はそれに関する仕事をしているからです。

元々、少年サッカーの場面でも以前住んでた自宅前の事故でも
こなした応急処置は数知れず。

今は資格期間も過ぎてしまいましたが、
消防庁で泊まり込みで資格も取りましたし、
赤十字の資格も三日通って取りました。

得意分野中の得意分野なのです。

ケガしても骨折しても稼働はします。
「あっ、ダイジョウブ!」という生兵法はケガのもと。

ケガした時は、「休め」の印だと思って、安静にするのが正しいのです。


ホントですよ!金魚さん。笑