「いたばしアートジャングル2010」
何だか結構遠い所から来てくれる人もいるみたい。
ありがたいことです。

さて、一昨日のつづき
>りんこさん
コメントありがとう。さて「絵心」ってのも正直言えば
「どーなのソレ?」
って、話だよねえ。
昔、娘が保育園に行っていた頃、保母さんから、
ある子供の絵を見せられて相談された事があります。
絵は丁寧に描かれているのですが、紫一色で・・・。
保母さんも一応「児童心理学」学んでいるし、
僕は細かい事は知りませんが、その子のご家庭の事情にも
何か気になる事があったのでしょう。
児童心理学を否定する訳じゃないのですが、
僕は気になったので、その子と一緒に絵を描くことにしました。
何の事はない。普通に色々な色を使っています。
アレ??ウン??
で、くだんの絵を持って来て、その子に聞いてみました。
「なんで紫しか使っていないの?」
そしたら答が返ってきました。
「その色しかなかったから・・・」
「なるほど~~~!」
そういうこともあります。
また、今回板橋でやるのとは別の形ですが、
「クレヨンゴシゴシワークショップ」
というのもあります。
このワークショップ、絶対自分の絵に惚れる事が出来ます。
大抵の人は「オレは本当は天才だったのでは・・・」
と勘違いします。ハハハ
これも最初から具体的な仕上がりを目指さずに、とにかく下描きなしに
ゴシゴシ描いてもらう。クレヨンは鷲掴みで持ってもらう。
しかも数分事に色を変えてもらう。
音楽流してもらったりして、音に合わせて描いてもらう。
ちなみに「白」と「黒」は最初からはずしておく。
具体的な仕上り構想を持つから失敗するのです。
最初から何もなければ、失敗もまた、ない訳で・・・。
答は仕上がった後から作品を見てタイトルをつける。
それでいいのです。
一番大事なのは、自分の作品にも他の方の作品にも
必ずキレイな所がある。好きな所がある。素敵な所がある。
そこを見つける事なのです。