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尚、画像の順番は、必ずしも来場順ではありません。

マンタです。ヴィヴィッドなピンクのマンタです。
こんなマンタを発想するアーティストは、なかなかいないと思います。
これもディティールにこだわれば、目の位置だとか頭周りに
色々気づく所はあるのですが、これはこれでいいのです。

お母様のカメは、最終チェック前までボディ一体型のピンクのカメでした。
大胆に甲羅部分の追加をしました。
ひょっとすると驚かれてしまったかも知れませんが、
シルエットでイキモノを考えている訳ではなく、むしろ簡単ながら体の構造も伝えたいのです。
また、大画面の中でのご自身の作品を見てみて下さい。
遠くから見ても認識出来る。これも大事な事なのです。
娘さんの羽、とてもいい感じではありませんか?
色々違う紙が使われており、なかなか良い出来だと思います。

娘さんのイルカは尾びれの部分にこだわりがあったのだそうです。
お母さんの方は、とにかく、これだけ複雑な形がちぎれたことが素晴らしい。
初めてで、こんなに複雑な形ができちゃうのは、なかなかない事です。
その形が素晴らしかったので、ちぎったパーツを全て生かし、カッターも入れる事なく
足と目をつけただけで、アンモナイトのようなイキモノに仕立てた訳です。

ハリネズミです。過去の作品が展示してあったので、そこからヒントを得たのでしょう。
とても緻密に、とても丁寧に出来上がっています。
顔の部分の形もとても良いと思います。

ずいぶん前から、毎年来てくれているOさんちのお子様たちです。
お父様とはメル友です。ずいぶん小さな頃から見知っているので
とても他人とは思えません。
(ちなみにお父さん、元社会人ラグビーの選手だったそうで、デッカクて強そーです)
お姉ちゃんはもうベテランの域ですね。ちぎる、重ねる、貼り合わせる。
様々なテクニックを使い、大胆な作品に仕上がっています。
弟のT君も豪放磊落というか、実に大きくノビノビとした大作を仕上げてくれました。
お父さんは、今回不参加でした。なぜなら目の離せない新しい命の面倒を見ていたからなのでした。
お姉ちゃんに聞いたら「とっても可愛い!」と顔をほころばせておりました。
ウン、いいね。「お手伝いしてあげてね!」と伝えました。
来年は参加者が一人増えるかな?タノシミです。

こちらは「オーソドックスなクジラ」です。
どこがオーソドックスなのか?と聞かれると、正直困ってしまうのですが、
まあ、クジラらしいクジラだから・・・。と答えておきます。
このクジラの口は手でちぎっています。それも意外と難しい事なんですね。
なかなか良いです。

お母さんの作品、最初はサイでした。
「ウ~~~ン、ちょっと違うな。シルエットからの発想だな」
と思い、ブタにすることにしました。しかし、作って行くうちに
「ゾウにした方がイキイキしそうじゃない?」
という事になり、鼻をつなげて、仕上げてから再び鼻を付け足しました。
こんな風に答がどんどん変わって行く。それでいいのです。
仕上がりの目標点が一つでなくていいのです。
お子さんの鳥は、全体画像でも確認して欲しいのですが、
「飛んでいます」
ちぎったカタチ、貼り合わせたカタチを上手に使って「動」が表現されていると思います。

左の彼の作品のアウトラインには一切手を入れていません。
面白い形がちぎれているし、動きもある。何も付け足さなくていい場合は付け足しません。
右の彼女のクジラも大きいでしょ。何度も言いますが,最初から大きな作品というのは
なかなか出来ないものなのです。しかも愛らしい。
とても良いと思います。

親子でご参加の爽やか家族さんでした。
お父さん、何かスポーツされておられたのでは?
二の腕、胸板の厚み、首の太さ、スポーツマンのソレでした
さて作品ですが、娘さんの作品は,途中まで金魚だったそうです。
(ファシリテートは僕ではなかったので・・・)
が,娘さんのこだわりで、恐竜にしたいということで足が生えたらしいです。
はたして、こういうイキモノがいるかいないか?わかりませんが、
結論から言えば「いいんです!」
余談ですが,恐竜の化石は多々発掘されておりますし、
皮膚の化石も若干は発掘されている様です。しかし,色までは分からない。
では,僕らは何をイメージして復元画を描くのかと言えば、
まずは当時の植生から、現在の似た植生の地域のイキモノを見て、想像する訳です。
また,食べていたもの、自然界でのポジショニング、その他色々鑑みて描きます。
(ちなみに拙父も昔アニマなどで復元画を描いており、意見交換した事もありました)
結局,何が言いたいのかというと,恐竜何色で描いたって間違いではないという事です。
ただし、カメレオンみたいに体液の変換に寄って体色を変えるイキモノは
緑と赤の混色の間で体色が決まる,みたいな約束事はあるのですが・・・。
道がそれました。
さて,お母様の方の作品は、フルーツバット(コウモリ)系でしょうか?
数年前、僕は南大東島のエコツーリズムマップを作成した時に
ダイトウオオコウモリというフルーツバットを描いた事があります。
その時に監修の先生から教えていただいたのは、枝に留まる時の足の部分の事でした。
そこで,当初無かった足だけ追加させていただきました。
さて,その留まり方は全体画像で再現しています。
留まっているのは,枝ではありませんが・・・。

親子で参加です。仲よくオサカナです。
幼稚園や保育園でもきっと、親子で何かを作るイベントはあるでしょう。
でも、子どもの目線で作れるイベントはなかなかないのではないかと思います。
きっと,良い思い出にしてくれるのではないかと思います。

こちらは、カオルちゃんのお友達のご家族です。
カオルちゃんと同い年にしては,年相応でシッカリした社会人の感がありました。
実は僕もカオルちゃんもあまり年齢相応に見られた事がありません。
(今回何度か登場してくれているオマセな小学生に聞いたら、彼女のお父さんと同じ位かな?と言われました。彼女の父親は36歳だそうです。僕は先日49になりました、スッカリオヤジです)
それは、たぶん社会的に成熟していないからではないかと思ったりしています。
あるいは、いつまでも夢見る夢子さん的なイマジネーションから抜け切れていないのかも知れません。
なんとかしなきゃいけない問題だな。とは思いますが、まあ仕方がない事でもあります。
さて,お待たせ。作品ですが、キリンさんは今回最大の作品になりました。
とても大きいので,レイアウトする時にチョイと悩んで、結果として片方の足を
ワニに咬んでもらいました。ハハハ。
お母さんの作品、実はこれもレイアウトする時に一瞬悩みました。
「どっちが上?」
これも色々考えたあげく、正しい上下で貼れました。
お父さんの作品は飛んでいるカエルです。全体画像では中心に鎮座しています。
動きがあるというだけで,作品に魅力が増します。
動物というのは,その名の通り,動くのです。
でも図鑑とかでは,同じ方向、同じ姿勢だったりします。
これはここの動物の体の大きさや違いを如実にする目的のためにそうなっているのですが、
その姿勢での動物より動いていてこそイキイキする。
僕はそう考えています。

こちらもご家族での参加です。
それぞれのキャラクターがそれぞれ出ていて,見ていて楽しい作品です。
特にお母様のムク犬。工夫が随所に見られて新しいと思います。
さらに(後二回くらい)続きます。ちょっと疲れて来たけれど・・・。