負けたらボコボコで。勝ったら勝ったで文句つけんのかよ?
いえいえ、元々、そんなつもりはありませんが、
今日の試合、本当に勝ったと喜んでいいのか?
相手は、3日前にガチンコのWカップ予選を終えたばっかりで、
時差は然程ないだろうけれど、移動して来たばっかりで。
そりゃ、精神的な疲れも肉体的な疲れもあったんじゃない?
正味、今日のガーナは、試合序盤から
非常に「フレンドリー」な闘いを希望していたように思うの。
(いや、贔屓目じゃなくてね。『お互いにWカップ出場おめでとう!』ってな感じ)
でも潜在している能力は、やっぱりとてもすごいもので、
2点目の得点シーンとか、あるいは、そこここで見せる「足の延び」というか、
スピードというか・・・・。
あっ、こりゃスゲ~~ヤと思わせるだけの力を垣間見せてくれていたりした訳ですよ。
しかしね、後半25分以降、疲れが出ちゃった。一気にね。
いや、ジャパンの得点シーンを見ても、ファインゴールばかりだったし、
結果として勝ったのだから、それはそれで良いと思うんだけれど、
やっぱり、単純に喜んで良いものか?首を傾げざる得ないなあ。
ちなみに本田君、気持ちは分かるが、まだチームからは受け入れられていないみたいだね。
まず、パスが出てこない(ドフリーなのに!)CKも蹴らしてもらえない。玉田が蹴ってたし?
岡田さんも訳分からないよね。っていうか、分かっていないよね。
誰も本田個人のトンガリを責めているばっかりな訳じゃない。
むしろ、監督が標榜しているのが「走るサッカー」だというのに
「走らない」本田君を呼んだあなたを責めているんだよ。
まさしく「責任」は、あなたにあるのだよ。
それでも今日はブロックされたとはいえ、一本チャレンジしたし、
良いパスも出したし、一歩前進だと思えば思えなくもないが、
でも「前途多難」としか思えないよなあ。
ホント、ディフェンス下手なんだもん。
どっちにしても中盤、人材多すぎるんだよなあ。
その割には、抜けてる訳でもない。(今日のケンゴーは良かったけれど)
とまれ、今日の試合を見て、クライフの言葉を思い出す。
相手が9点取ったとしても、私たちが10点取れば、私たちの勝ちだ。
これは当時、イタリアのカテナチオが全盛時代で、イタリアの監督が
一点も取られなければ、私たちは負ける事はない。
という言葉に対して、発言したものだけれど、
僕はこの手のクライフの言葉が大好きだ。
サッカーつうのは、所詮そういうもんだよ。