倉吉ワークショップ始末記その5 | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
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新たな事件とは・・・

会場となった二階ホールのエアコンが二つともダウンしてしまったという事。
(両方ともヒューズが飛んじゃったらしい)

折しも倉吉は真夏日。30度超。アイタタタタ。

長い時間のワークショップは対象とするのが、未就学児でもあるし、
そりゃ無理だわな。なので、チャッッチャカやってしまいましょう!

まずは説明から
(エアコンが壊れている事を伝えて、「修行」だと思ってやって下さい!・・・笑)
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説明終了。それでは作りましょう!
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全体の人数がそれほど多くなかったので、ひとつひとつに念入りに対応。
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なので、ひとつひとつがなかなかの大作ぞろいになりました。
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ね、作品のひとつひとつが大きいのに気がつきました?
まあ、子どもは何のこっちゃ分かっていなさそうに見える子も何人かおりますがね・・・。

という訳で、これはこれで1枚の壁画に仕立てました。
職員研修の作品もここに一緒に貼る事にしました。こちら
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ヨリ左側
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ヨリ右側
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なかなか密度の濃い面白い作品になりました。

今回は説明するのが大人の方々であったので、簡単にワークショップの解説をしました。
「手でちぎる」という作業は、かなり熟練した人でも「思い通りにはいかないもの」
だから「上手に作る」を捨てて下さい。とお願いしました。

どこかしら大人は、「上手に作りたい」「かっこよく作りたい」
という気持ちが前に出てしまいます。
でも改めて「上手ってなんだ?」と僕は思います。

上手にちぎれない事にがっかりするよりは、
出て来てしまったものを許容する心が大事なのです。
自分の作った物を前向きに好きになった方が、絶対楽しいのです。

かならずしも「巧み」なものが優れている訳ではありません。
「旨味」の方が大事なものだと僕は思うのです。

ね、気がつけば「人間」と同じじゃないですか。
作品は鏡のようなものです。楽しんで作れば、必ず楽しい作品が出来ます。
面白がったものには、かならずソレが現れます。

同じカラーパターンをちぎったとしても、同じ作品はひとつとしてありません。
それも人間と同じです。だから面白い。僕はそう思うのです。

次が最終回。続く。