まずは自分の「突っかい棒」を・・・ | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
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ひなままさん、

コメントありがとう。
ウ~~ム、むずかしい問題なんだよね。
彼らが「そうしよう」と思っているだけとは思えない節もある。

正味「どうアドバイスすればいいのか」分からない。
という人の方が多いんじゃないかととか思うのよ。
「そんな風に」褒められた経験がないしね。

「個々人を褒める事」だとかも、とんだ方向からバッシングされたりしてね。

まあ、中には与えられた厳しい環境の中でも、
それなりに前向きに取り組んでくれている人もいる。

僕のワークショップで可能な場合は、本ちゃんのワークショップ実施に先駆けて
スタッフ対象のミニワークショップをしているんだ。
(まあ、「出来る所では」ということで、必ずしもではないんだけれどね)
同じ体験をしてもらう事で、ファシリテーターとしての訓練の目的と、
もう一つは、ワークショップの時だけでなく、
それ以外の場面でも同じように「良い所を見つけて」「ベタボメしてほしいから」、
もっと簡単に言えば、見守る人たちこそ「突っかい棒をはずしてほしいから」なんだよ。

子どもたちより大人の方が「上手な絵」の呪縛から逃げられないでいるのが本当の所。

子どもたちの「突っかい棒」は意外と簡単に取れて、弾けてくれるけれど、
大人の「ソレ」は、なかなか手強い。
知らず知らずのうちに育ってしまっているんだよね。

ワークショップの時にお願いする事なんだけれど、
子どもたちが楽しむのはもちろんの事、親御さんたちも「保護者」ではなく、
是非、子どもたち同様に「参加」しちゃってほしいんだよね。
んで、子どもと同様に「楽しんで」「面白がっちゃって」ほしい。

大人のテレとか見栄とかはさ、意外と表面の事で、一度振り切れれば、
弾ける事は、ちっとも恥ずかしくない事だと気づく。

まずは、僕自身を含め「大人の突っかい棒」をはずす事から始めて行くべきだと思ってます。