本日夕方、Rojiさんの「カタギに嫁いだ賢い娘」から電話あり。
Rojiさんが昨晩亡くなったのだそうだ。
人工透析歴14、5年ほど。腎臓がんにも冒され、脳梗塞も乗り越え、
それでも破天荒でヤンチャな性格はそのままに。
酒と煙草とJAZZが大好きで、頭の回転で生きているタイプで、
当然発言は、メッチャシニカルで、お世辞にも品行方正でなく、
でも実は結構シャイだったりした。
僕には珍しく「好きな人」だった。
出会った頃から「似たもの」がある人だと思っていた。
年齢は一回り以上違うけれど、アニキのような人だった。
いつかこの日が来る事は、ずいぶん前から分かっていた。
いやもっと早く来てもおかしくない状況だった。
正直言えば、ここまでよく引っ張った感が否めない。
デザイナーというよりは職人さんのような人だった。
そのくせ、ものすごくメルヘンチックな絵を描ける人であった。
満州生まれの人だが、江戸っ子のような鯔背な所もあった。
Gパンはリーバイスしか履かなかった。
60過ぎて、人工透析に行く時もリーバイスにウェスタンブーツで
マイルスデービス聞きながら行く人だった。
面白い人であった。64か65になっていたか?
きっと今は、アッチで顔なじみのJAZZMENたちとドンチャン騒ぎをしているのだろう。
お酒でヘロヘロになったRojiさんの顔が浮かぶ。
まあ、追い出されない程度に楽しんでよ。ずっとガマンしてたんだろうからさ。
合掌。