ガンバVSバチューカ 1-0
両チームとも疲れのある中、良い試合だったんじゃないのかな。
前から積極的にプレスをかけ続けるガンバの粘りは、とても好印象だった。
どこかでバテちゃうんじゃないか?もうそろそろ足が止まるんじゃないかと見ていたのだが
人数が減った後も、よく頑張った。
バチューカの方は緒戦で見せた素晴らしいサッカーからは、
若干落ちていた。まあ連戦だからなあ。仕方がないか。
しかし、バチューカ、良いチームだった。鮮烈な印象が残った。
マンUvsリガデキト 1-0
この試合で気になったというか、印象が強かったのはテベスとパク・チソンであった。
むろんルーニーやロナウドも素晴らしいが、おっとファンデルサールのプレーも見事であったが
その裏でパク・チソンとテベスのアクティビティが、それらを支えているのが如実であった。
テベス、良い選手だなあ。攻めても守っても溜めてもウマイ。
ボールの受け方、持ち方はマンUの中でも目立つねえ。
パク・チソンも京都にいた時から好ましい選手であったが、日韓Wカップを終え、PSVに行き、
マンUへ移籍。いやあ、アジア戦略とかそういう問題じゃなく、
間違いなく実力でマンUのスタメンになっている。
活動量、テクニック、スピードどれをとっても素晴らしい選手になったねえ。
シュートもあの振りで、あの早さ、強さ。間違いなくワールドクラスであった。
実は決勝戦の方は、M1と掛け持ちしていたので、完璧に見ていた訳ではないのだが
ザッピングの中でも、それだけ目立つというのは、それだけすごいという事なんだろう。
M1の方は、ノンスタイルという若者たちがダントツで勝った。
圧倒的に面白かった。台本はあるのだろうが、それを超えたスピード感や
仕掛けの面白さがあった。一本目に振っておいた「バネ付き携帯ストラップ」なんかは
良い例だろう。巧かった。
ハナワの弟たちのナイツは決勝進出したが、
「漫才」という意味での完成度、熟練度は高かったが、台本から離れられなかった。
その分、想像の範囲内の面白さでしかなかった。惜しい。
敗者復活戦から上がってきたオードリーは、面白いのであるが
やっぱり台本から離れられなかったことと、短時間に続けて見るにはチョイと辛いものがある。
仕掛けが分かってしまっているから、最初に見た時の面白さほど2回目は期待出来ない。
去年のサンドイッチマンのように、台本はあるにしても仕掛けや仕組みに工夫がないと
2回続けての舞台というのは中々シンドイのだな。
落語にしても漫才にしても「ホン」はある。
毎回思うままに面白いことを言っている訳ではないのだが
台本を上手にこなせるだけでは、本当の意味では面白くない。
「ホン」は「ホン」であって、サッカーで言えば「ゲームプラン」である。
その通りに行く時ばかりではない。その意味で同じ「ホン」を使っていても
毎回面白さが違うのが、本筋の漫才の面白さなんじゃないかと思うのだ。
その辺が、オードリーやナイツには表現足らずであったのではないかと思う。
ノンスタイルは、他の決勝進出者に比べて、東京での露出が少なかったことも
新鮮さという意味では有利だったかも知れない。
が、「ホン」を徹底的に練習して、「ホン」を超えた瞬間があったことが
優勝の大きな理由だと思う。
オメデトウ!面白かった。
って、何でオレ、上目線なんだ?
まあ、いいか。小さな頃から噺家さんたちに遊ばれて育ち、
ずいぶん寄席にも行った。最近、とんとご無沙汰ではあるが・・・。
東京育ちではあるが、「笑い」に関しては、相当なマニアでもある。