サッカー好き、読書感想文向け? | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

世の中は「お盆休み」である。
その分東京は静か。ただし、急に蝉の鳴き声が大きくかつ増えた。
住宅の廊下には、生涯を駆け抜けて全うした蝉たちが仰向けに多数ころがっている。


さて、木村は急な仕事が入ったため、ずずっとPCとにらめっこの状態であるが、
息子は、Jr.ユースの練習もオフだし、スッカリ夏休みなので
やたらとアイスだの氷だのをパクついている。
そして、その合間にノルマである宿題に取りかかっている。

昨日も僕がチョイと休みを取っている間、
ネットで調べモノをしていた。
(その後、PCが不調になり、しばらく使えなくなった事は許してやろう!)
しかし、宿題も中学生になると色々と幅が拡がり、大変みたいだ。
昨日は、美術と地理をやっていた。

ちなみに小学生の頃は読書感想文と自由工作だけであったから
遊び半分に一緒に作ったりしていたんだけれど・・・。

そう、読書感想文と言えば、僕も書いている。
児童書というジャンルのマーケットは、そのほとんどが女子で
書いている最中にも「女の子にも分かるように!」というキーワードの元
地獄の添削を受けた作品であるが、出版後、静岡、秋田などの県の推薦を受け、
さらに、編集部に今まで本なんて読まなかった男の子たちから
「本って、どうやって買えば良いんですか?」
なんて、お問い合わせが殺到したと言ういわく付きのものである。
ちなみに98年中部地方郵便感想文課題図書にも選出してもらっているので
夏休みの読書感想文には最適であろうと思う。
珍しく手前味噌な話である。

「原小キッズただ今連戦連敗中」
理論社刊 木村大介著・絵 1998年

内容は負けてばかりの小学生サッカーチームが、
一致団結して自主練習を始める事で(少しだけ)強くなる。
その根本にあるものは、単なるインサイドのパス交換から
(まあキャッチボールだわ)気付く。
という話である。

正直言うと、物語の中のチームはポゼッションサッカーをしていて
今の僕の少年サッカーに対する考え方とはちょっと違うのであるが、
それでも、サッカーの好きな子たちなら、あっという間に読める本だと思う。

「連戦連敗」というのが、今の日本人サッカーファンには、チョイとキツイかも知れないが
まあ、話の種にいかがでしょう?ちょっと照れている。
アマゾンなどで購入可能である。