まだまだ発展途上なんです。 | 太亮の独言毒言

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

1-2で負けたナイジェリア戦、観戦された方々の感想は色々の様ですが・・・。

僕は「良い試合」だったと思っています。

負けていい試合なんてないし、勝てる試合を落とした後の大慌ての感もありますが、
このチームの実力は、充分に出せたと思います。あんなモノです(現時点では)

本来ならもっともっと差がついていてもおかしくない相手であり試合でした。
でも1-2。善戦です。(得点だけの事じゃないんだけれど・・・)

良い試合であった根拠はいくつかあります。

チームコンセプトが全員に浸透していた。
簡単に言えば、皆が同じ方向を向いていた。考えていた。
出来そうで出来ない事なんです。たぶんこのチームは、
長い時間同じコンセプトの中で、繰り返し繰り返し試行錯誤して来た。
結果、皆が同じ瞬間に同じ事を考えられるようになって来つつあるのだと思います。

闘志があった。
局面局面でのミスはありましたが、ピッチコンディション見ました?
あれはヒドイ!昔の国立のドロドロぐちゃぐちゃよりひどい。
バウンドが読めません。
じゃ、相手はなぜ出来ていたのか?
それは、彼らの身体能力が超越してただけの事。

少なくともトップチームのサッカー見ているよりは、
はるかに気持ちいいです。応援のしがいがあります。
元気だし・・・。

この後、オランダ戦があり、帰国して、数人はトップチームへ引っ張られて行くのでしょう。

でもね、今のジャパンの実力はトップチームも含めてそれほど強くはないのが現実です。

将来、本当に列強の仲間入りをしたいのであれば、春秋時代の越王勾践の故事に倣って
10年で人口を増やし、さらに10年で教練を重ねるような、取り組み考え方が、
サポーターも増えた今、必要なんだと思うのです。
その第一歩として、目先の勝利にとらわれず、このオリンピック代表チームを
トップチームのベースとして、8年後の代表を模索した方が良いと思います。

真のサッカーファンはね、熱くならない事が必須なんですよ。川島さん。
負けて元々、勝ったら大騒ぎ!位でいいのです。ハハハ