サッカーは対戦相手があるものだから
相手が変われば結果も変わる。
昨日の相手ボスニアヘルツェゴビナは、
その前のチリに比べて、かなり見劣りがした。
まあ、それにはそれなりの理由もあるんだろうけれど・・・。
(ちなみにチリ昨日韓国代表と試合して1-0で勝ってます。やっぱり)
ジャパンがやっていたことは、チリ戦とコンセプトは変わっていなかったね。
相手のプレスが緩ければ、あそこまでは出来るという事だ。
逆に、プレスをかけてくれば、脆いチームである。
ということが歴然としてしまったような感もある。
ジャパンは世界のレヴェルの中ではそれほど強豪ではないが、
それなりに完成度のあるレヴェルを持ったチームである。つうことか?
昨日見ていてデキが良かったのは、山瀬君であろう。
いや得点を決めたからではない。
1点目の得点は、播戸君の仮想オフサイドポジションが良かったのだ。
2点目はこれも播戸君の二人に囲まれながらしぶとくヘッドに
競り勝った事が一因だと思う。
山瀬君が優れていたのは、二得点とも「かっこいいシュート」じゃなくて
確実にゴールの中にボールを運ぶ正しいインサイドキックを
使っていた事だ。
確かに飛び出しのタイミングも素晴らしかったのであるが、
今、ジャパンにもっとも足りない、「枠の中に入れる」作業を
的確にやったことが素晴らしいと思うのだ。
チリ戦、あれだけのチャンスがありながらゴールをはずすシュート。
確かに
「惜しい!」
とは思わせるが、はたしてそれでいいの?
高原自身が発言しているようにFWは
「得点してナンボ?」
なんでしょ。
その割には、入れてないじゃん。
見ている観客にとってもキーパーに弾かれた。とか
バーに当たった。とかは盛り上がれるんだけれど、
天ぷらじゃね。
フ~~~~~と冷めちゃうんだよね。
後は右サイドの内田君だね。
良いパスも出していたし、動きもチリ戦に比べれば
プレスを受けなかった分だけノビノビしていたけれど、
若いんだからさ、失敗怖がるなよ。
君は天ぷら揚げてもいいのよ。
一番の若手だから遠慮もあるのかと思うんだけれど、
臆する事はない。加地君の前で
ドッカーン!
と決めちゃえよ。
君は岡田さんに変わってからスタメンで起用されている目玉なんだからさ。
その期待に応えてあげないといけないと思うよ。