今週末に再びワークショップを行います。

今年で三年目になる板橋熱帯環境植物園でのワークショップです。
今年は例年に比べて会期が若干短く、二日間のみの開催です。
館では、観葉植物等をテーマにして企画展をしているそうなので、
一応のテーマは「ジャングルのいきものをつくろう!」なのですが、
さて、何度も発言しているように、木村のワークショップに
規定の答えはありません。
ですから、皆さんが何を作り、最終的にどんな作品が出来るのか?
それは出来上がってみなければ分かりません。
ただ今は、参加してくれる方々が「楽しんで」何かを作ってくれれば
自ずとその作品の集合体も「楽しいモノ」になると確信しています。
おっと、ここで、いくつか木村のワークショップのルールを
お話ししたいと思います。
その1.下描き禁止。
その2.写真や絵など、何かを観ながら作るの禁止。
その3.道具を使って切ることはスタッフ以外禁止。
(参加者には「手」という道具にこだわっていただきます)
その4.接着作業もスタッフオンリー。
その5.キャラクターなど答えのあるモノをモチーフにすることは禁止。
このルールによって「不自由」を感じてしまう事が
あるかも知れませんが、その「不自由さ」もまた、
このワークショップの目的でもあります。
人間には「手」という素晴らしい「道具」が備わっています。
はさみやカッターといった道具を使うのも「手」です。
「手」の素晴らしさを知ってもらうのもテーマのひとつなので
「思い通りにちぎれないこと」「出来てしまった形を認めてあげる事」
「新しい発見をしてみる事」などなど「不自由」を楽しんでみて下さい。
まあ、正味、ルールに違反したからと言って、いきなり「退場!」とかは
ありません(イエローカード位は出るかも知れませんが・・・)