昨日と本日のワークショップ、予想よりは参加人数は少なかった。
でも昨日が150人弱。本日は倍の300人弱。
昨年のWS考えれば、非常にらくちんだった。
昨日は来館者は多いのに参加者が少なく、今日は来館者に占める参加者は多かった。
これは、鶴見にある企業パビリオン相互で行っている
巡回バスの影響がおおいにあるとみていい。
とまれ、木村としては、この数日間、このワークショップに与えられた
非常に難しいテーマと闘ってきていた。
まあ、言っちゃえば簡単な事である。
「テーマ」が子どもの立場で考えられていないのだ。
イベントを企画した大人のインタレストを強引に
子どもに「押し付けている感」がある。
あれもこれもそれも教えたいみたいな「欲張りな感じ」がする。
今回のイベントの多様性には疑問が一杯ある。賛成できない感じ。
だってさ、子どもの立場で子どもの言葉で子どものインタレストで
考えている感じが全くないんだもの。そりゃダメダヨ!
僕は今ワークショップの頭領としての仕事をしている訳であるが
元々はこの手のイベント企画をしていたキャリアもある。
要請していたDJが当日来れなくて、急遽代打した事もある。
言っちゃ悪いがその辺「百戦錬磨」だと自負している。
木村がやる事は「簡単な事」に見えるだろう。
事実、木村は今簡単にこなしている。
でもね、ホントはそんなに「簡単」じゃないのよ。
やってみりゃ、分かるよ。「プロ」をなめんなよ!
木村が幾多の経験を踏まえて言える事はただ一つ。
この手の企画は、徹底的に「引き算」であるべきである。
言いたい事、伝えたい事を究極まで絞りにしぼる。
そして単純で強いメッセージを一つだけ抽出する。
そうしないと、伝わらない。
これは、昔々一世を風靡した某ミュージシャンに教えられた事だ。
絵本でも物語でも曲でも伝えたいメッセージは一つだけ。
そうしないと「力」は弱まるだけなのだ。
少なくとも木村としては引き受けた以上、出来る限りの事はするつもりだけれど
少し不安な局面に至っている。
場合によっては強硬な行動に出なければいけないかも知れない。
だって、この仕事は、僕の「看板」の一つだからね。
「いい加減」と「良い加減」は似ているけれど全然違う。
「オフザケ」で仕事をしているつもりは、オレにはないよ。