関金小ワークショップ始末記その6エピローグその2 | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
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そんな訳で、N先生(正しくは元N校長先生。今は市立幼稚園の園長先生だよ)のお家に着いた。

テーブルの上には、先生自らの腕を振るった地物のお惣菜が整列していた。
ご主人と早速乾杯!(ご主人とはこの春、我が家の近所の料亭でお会いしていた)
お料理のほとんどの素材は、ご夫婦で手入れしている畑からの贈り物だ。
特に木村が気に入ったのは、ブロッコリー。甘くて香ばしくて、ムム旨かったです。

Mさんの所からの差し入れである「鷹勇」の800本限定スペシャルバージョンも開けてしまう。
いや、相変わらずであるが、この酒は旨い。特にこの限定バージョンは、ことさらであった。

途中から、らっきょの生産家のご夫婦が合流する。
らっきょはもちろんの事、岩牡蠣もご持参。これがまたウマイノナンノって、そりゃ旨いよ!
日本酒と合う事この上なし。

こういう旨いものが目の前に並んでいたら、体調がどうのこうの?なんてことは言いません。
しかも大きなプロジェクトは終わったばっかりだし、後は野となれ!山となれ!なのである。

んでもって、予想通り、話半ばで撃沈。
お風呂に入る事も忘れて、気がついたら布団の中にいました。
翌朝、トイレに行こうと思って、フスマを開けたら、押し入れで、もう片方の引き戸開けたら納戸のようで
さらにもう一つのふすま開けたら次の間で・・・。しばらくダンジョンの中に閉じ込められた勇者な気分でした。
結局、次の間を通って玄関方面に抜けられる事を発見。無事トイレに到着できたのでした。

朝食の膳につくと、ご主人がいません。「あれ?どちらへ・・・」
何てこと話している所へ、ご主人が帰ってきました。
飼育している烏骨鶏の卵の収穫をしてきてくれたのです。
当然、「卵ご飯」でしょう。ウ~~~~ム、味濃いわ。力付くわ。
(おみやげに三つも卵頂いてしまいました。帰宅後家族に一つずつ食べさせました)

とまれ、一番リラックスできて、一番居心地が良かったのはN先生の家だったのかもしれません。
感謝に耐えない木村であります。

さてさて、お腹の調子も大分に戻ってきたし、お土産買いに再び倉吉中心部へ戻ります。
実はN先生は、この地域の小学校の先生、ならびに校長先生をしていたので、
何気に商店街の方々は、皆顔見知りだったりします。中には教え子がいたり、また教え子の親御さんだったり、
んなわけで、どのお店行っても、サービス付きでした。
魔除けのトウガラシなんか、売り物なのに「持って行って!」だしなあ。

という訳で、木村普段はお土産なんかあまり買わないのですが、調子に乗って色々買ってしまいました。
ひと通り買い物を終えて、本日も昨日と同じお店でコーヒーをいただきました。
そこの社長さんが珍しくお店にいらして、ご紹介を受け、ちょっと倉吉の商店街の話なんかをしました。
お手伝いできるか否かは、また先の話ですが、とっても好きな町なので、
何か力になれたらいいなあ。と思っています。

倉吉という町は、なんか妙に観光客に媚びた観光地じゃないんですよね。そこが好き。
商店街は世代交代がうまくいかず、なかなか活気が出てこない。と言う現実もあるのだけれど、
その状況が生み出した昭和レトロな空気感も好き。
現実的に皆が潤って、活気のある町に方向転換して行くのには
大きな壁がたくさんあるように思うけれど、要は発想の転換が必要でしょ。
何も観光地、観光地した観光地にしなくても良いと思う。
返ってその方が都会の人間には魅力的だと僕は思うけれどな。
とまれ、秋にも伺うので再会を約して、倉吉駅に送ってもらいました。

さて倉吉駅から鳥取空港へ、で、チェックインして荷物検査したら
預け入れ荷物のどこかにライターがあると・・。それを取り出せ!と・・・。
ウ~~~ン、メンドクセ~~ナァ。でも探して、取り出す。
羽田より地方空港の方が、この手のチェックはウルセイなあ。
まあ、いいや。
東京に向かう飛行機は、折しも梅雨前線が活発に活動していたのでずいぶん揺れました。
でも5分程早く着いたし、帰りはモノレールで浜松町へ(直行便だから早かったよ)
そこから東京へ、んで特快で三鷹まで、時間も早かったのでバスに乗り、帰宅しました。
羽田からの所要時間およそ1時間15分。ヨっちゃん、これからはモノレールにしますよ。

帰宅後、ビールをシュポッと開けてグビッとしながら、しばしボーっとしておりました。
気がつくと、そのままソファで寝てました。

いやいや、久しぶりにバテました。
ワークショップでは、大胆にエネルギーを放出します。
その代わり、参加してくれた方々からもエネルギーはもらえます。
ただ、いただいたエネルギーが自分の身になるまで、少しタイムラグがあるので、
その間は、ただただ、ドドっとなってしまうのが現実だったりします。

とまれ、このエネルギーのやりとりもまたワークショップの醍醐味であります。
この次のワークショップは7月21、22&28日、横浜鶴見の環境エネルギー館で行います。
環境エネルギー館HP:http://www.wondership.com/
今度のワークショップは、まさしく街を創るのです。それもエコタウンというテーマです。
カラーパターンを使う所は一緒なのですが、少しだけ立体にチャレンジです。
入場料、参加料などは無料ですので、ご近所の方々は是非ご参加下さい。
お待ちしております。