楽しみにしていたポルトガルVSオランダ。
冷静さを失った主審のおかげで、それぞれのチーム2人ずつ退場してしまって、
台無しな試合になった。
オランダのトータルサッカーは人数が減っても機能するが、
やはり若干の機能低下を起こしてしまう。
攻撃サッカーを標榜するポルトガルだって同様だ。
主審は取締官になってはいけない。偉大なる指揮者であるべきだ。
反則を受けた選手だって、反則は取ってほしいが、退場を求めてはいないと思うのだ。
選手たちはWカップという素晴らしい舞台で、観客を魅了するサッカーという
エンターテーメントを演じたいと思っているのだ。
そのためには、出演者が減ってしまうのは、とても痛い。
正味、この試合でもっとも目立ったプレーヤーは主審だった。
主審の目立つ試合は、つまらない事が多い。まさにオーケストラと同様なのだ。
試合後、FIFAのプラッター会長が発言していた。
「この試合の主審にはイエローカード2枚だ!」と・・・・。
たぶん、この主審は、この大会で笛を吹く事はないだろう。
たぶん、そういう意味だ。