北ノ台キッカーズ | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

表題のチームは、今、息子が選手として、僕がコーチとして参加している
サッカーチームである。

1年生から6年生そして女子のチームもあり、
ベースは北ノ台小学校ではあるが、クラブチームなので近隣の小学校からも
「ここのチームに入りたい!」と子どもたちが集まってきている。

このチ-ムの特徴と言って良いか否か解らないが、
このチームでは5年生の夏迄、各選手は特定のポジションを持たない。
どこでもやらせる。またGKもかわりばんこである。
試合前に「君は前目ね。そして君は後ろの方」みたいなこともほとんどない。

その理由は簡単だ。
小学生の時代に「一つのポジションのスペシャリスト」なんていらない。
ということ。

正直、僕はこの考え方に接した時、目からウロコがとれた。
(いや、普段から目にウロコつけていた訳じゃないけれどね・・・)

特に、4年生迄行っている8人制のサッカーでは、GKを含む全員に攻撃を指示し、
同時に守備も指示する。8人制のコートは通常のピッチの約半分、
つまり通常のピッチになる11人制でポジションが与えられた時に動かなければいけない範囲が
8人制のコート全面に相当するのだ。
だから、8人制のコートで縦横無尽にボールを追いかけられる体力と気力がないと
11人制になった時に充分な動きができないことにもなる。

ただし、5年の夏迄ポジションの動きみたいなことを学んでいないのだから
結実するのは6年生の「お別れ大会」位が精一杯な所で、
それまでは、ボコ負けかボコ勝ちかいずれかになる。

が、卒業して行った子たちは、色々な場面で活躍しているようだ。

たとえば、昨年の全国中学生サッカ-大会の東京都代表になった
J中のレギュラーメンバーには3年生に5人、2年生に1人。
(まあ、今年はダメみたいだけれどね)
さらにFC東京むさしU15には、細みながらロナウジーニョを思い起こさせるO君。
彼は先日ベルリンで行われた大会で優勝しちゃったらしい。

自慢ではない。(少なくとも僕の教え子でもないしさ)
でも、このチームの考え方は小学生での完成型を目指さず、
「次の段階への素材作り」に徹底しているのだ。

さて、スンゴイ前振りではあるが、

この北ノ台キッカーズ、総数は多いものの、使える学校のグラウンドは小さく、
各学年とも練習試合の依頼には総じて感謝の念を持ちつつお受けしている。
「特にグラウンドを用意してあるからいらしてください」は歓迎である。

が、試合申し込み窓口が多数あると、ダブルブッキングなどの弊害もあり、
窓口担当を設けている。

当初のご連絡は木村宛で構わない。
が、それ以降は窓口を御紹介させて頂く。
ドゾヨロシク!