ラグビー日本選手権決勝が、今日、冷たい雨の中行われた。
試合は序盤から体と体をぶつけあう激しい展開になった。
結果は6-6の両チーム優勝で終わった。
トライこそなかったけれど、なかなか見応えのある試合であったと思う。
また、両チーム優勝という結論で、ノーサイドのホイッスルが吹かれた後、
お互いの健闘を讃えあう姿もなかなか良いものであった。
僕がまだ中学生の頃、僕の通っていた武蔵野・三鷹地区には
うちの学校と成蹊中学しかラグビー部がなかった。
だからどんなにボコ負けしても準優勝なのであった。
しかもうちの学校のラグビー部は当時15人揃っていなくて、
何度かサッカ-部や野球部から選手を貸していたこともある。
僕も一、二度行った事ある。
だから今もラグビー観るのは大好きだよ。やるのは勘弁してくれ!
ちなみにうちのラグビー部の卒業生は、(あくまで昔の話だけれどね)
国学院久我山にスポ-ツ推薦で入れてもらえるのであった。
当時、同い年で久我山に行ったのは専修から博報堂に行った金坂。
奴は久我山に行き、本城君とチームメイトで、つまり全国優勝した。
一つ上には早稲田から伊勢丹に入った佐々木さん。
(その後、伊勢丹に納品に行ったら、担当が佐々木さんで、アレレなんて事があったよ)
そして一つ下が早稲田でFBやっていた安田。途中まではサッカー部だったのにさ。
今彼等はどうしているんだろう?指導者とかになって活躍しているだろうか?
それとも単なるガタイの良いオジさんになっているだろうか?
金坂なんかは、圧倒的に後者であると思うのだが、いやいやどうしてるかな?
考えてみると、僕らはスポーツに境界線を引いてなかったように思う。
少年野球がベースだったけれど、サッカーもやっていたし、卓球にはまっていたり、
バドミントンの市民大会に出たり、ハンドボールも大会に出た記憶が・・・。
また小学生の時は、目の前がアメリカンスクールだったから
タッチフットなんかもやっていた。クリケットも教えてもらったし、
日米のソフトボールの違いも面白かった。
みんな遊びの延長だったけれど、面白いと思うものにはどん欲な好奇心を持っていた。
先日来、息子たちの行動を密かに観察しているのであるが、
最近の子たちは、それほど、どん欲に遊ぼう。面白がろうという感じはないなあ。
それはちょっと問題だな。
とまれ、久々に前後半続けて、ラグビーを魅入ってしまった。
それだけ魅力的な闘いであった。(だからちょいと昔の事も思い出してしまった)
荒川静香のオリンピックでの闘いもそれは美しかったが、
試合後、鼻血まみれになりながら、でも笑顔でお互いに抱き合うハードなそれも、
やはり美しいものであった。
さて、なんだか「アートのジャンル」にいるのにここの所、
スポ-ツ観戦記みたいになっている。どうよソレ?
楽屋話になってしまうが、僕の場合「観ながら族」なのである。
仕事の机の上に14インチのTVがあって、仕事している間は、ほとんどつけっぱなしなのだ。
長年の事なので、仕方がないのである。
ちなみに気がつくと、同業の姉も同様である。さらに同業の父親も同様であった。
もしかすると、そうインプリンティングされてしまったのかも知れない。
はた目に見ると不思議な親子かも知れないね。ハハハハ