国民待望でもあっただろうけれど、一番ホっとしてるのはJOC関係者とTBSかな?
それにしても、あの場所と言うのはホントウにスゴイプレッシャーなんだろうなあ。
あれだけスンゴい選手たちの顔が歪んで見えた。そして皆コケた。
その中で荒川だけが、危機を察知して、「着実に結果を出した」
・・・・まっ、エライ!スゴイ!
ハッキリ言って、4分間って長過ぎるんじゃないの?ボクシングだって3分だぜ。
女性の方が生命体として強いのは、染色体の段階から分かっている事であるが、
それにしても4分間の集中力持続は強烈だと思う。
・・・・まっ、エライ!スゴイ!
ところで、その荒川の本日のコスチュームだが、大変に良いデザインであった。
彼女の滑りの特性と充分マッチングしていて、しかもさほどのデコラでもない。
とても見栄えをあげる効果があったと思う。どうもお母さんが作っているらしい。
お母さんにも金メダルをあげたい。

それにくらべると村主の衣装は胸の辺りのクレ-プ状の辺りが邪魔だった。
「ない」なら「ない」でいいじゃん。

ミキティに関しては、せっかくのワダエミさんのデザインなのだが、
正味ガッカりであった。

ね、この衣装。だからこんなことになってしまうのさ。
彼女の存在と彼女の滑りの見栄えをアップさせる衣装ではなかったと思うのだ。
あれならCMにも使われている空色のシンプルな衣装の方がはるかに良かったと思う。
特にスカートの下の紅い部分、あれ邪魔。胸の花の刺繍、あれ邪魔。
そもそも、彼女たちの肉体は素が一番美しいと思うのだ。
練習シーンのスパッツ+タンクトップの姿など見ていると、変な意味じゃなく
「鍛えられた肉体は美しいなあ!」
と思ってしまうのである。これだもの。美しい!

だからといって、この格好ではなかなか本番は滑れないだろうしね。
特にミキティの場合、人間という動物として一番輝いている美しい時期なのではなかろうか?
素材そのものが可愛いのだからその上のデコラな飾りはいらない。
数日前にも書いたが、
それは「可愛い赤ん坊に可愛い絵柄の入った服を着せてしまう」ようなものである。
可愛さの上に可愛さ乗っけても「可愛さW」にはならない。
むしろお互いがケンカしちゃって、クドクなるのが関の山なのである。
料理だって旬の魚はシンプルな塩焼きが一番旨いのだ。
もしくは刺身。つまり余計な味付けはしないということさ。
素材そのものがいいのだから、それを生かせばいいんだ。
今回のワダエミさんのデザインはデザイナーとしてのプライドもあるのだろうが、
結果として「余計な味付けだった」と僕は思う。
まあ、衣装に得点が付く訳ではないし、
ミキティはそれなりに周りの人たちを納得させるだけのチャレンジはした。
(本人はどっちにしても悔しいだろうけれどね・・・)
いずれにせよ、三人とも良く頑張った。尊敬しちゃう!!