冬の食卓の基本は「鍋」だと思う。
野菜も多めにとれるし、バランスもいい。だから副菜を作る必要がない。
わが家では夕飯は僕が作るので、出来うる限り手間をかけたくない。
だから「鍋」は頻繁に食卓に上がる。
が、娘はこの「鍋」が苦手であった。息子もよそわないとおかわりしないし、
ムムムなのであった。
正直な話、この一件でキレたことさえあった。
その娘が「鍋」を食べるようになった。それどころか「マイブーム」なんだそうである。
さらに息子は「柚子胡椒」にはまっている。小四だぜ。イイノカ?
昨晩は、仕事の都合もあり、早めにお買い物に行った。
この時間帯だと割引率も低いし、お買得じゃないんだけれどなあ。
さらに冷害のせいでお野菜の高い事、高い事。
水菜が¥298ってどうよ?
白菜はそれでもがんばって納得できる値段設定になっていたが
全体として「高め」であった。その中からニラを選択。しいたけも購入、エノキもまあいいか。
で、ここの所はシーフード系が多かったので、あえてニラに合うブタをチョイス。
息子はブタなら「肩ロースがいい!」などとほざく。
誰がこんな子にしたんだ。親の顔が見てみたい!
しかし親ばかなので「ブタ肩ロース均一価格の『より割引率の高いもの』購入。
さらに量的にちょいと足りないかな?と思って「豚肩ロース切り落とし30%引き」も買う。
さて昨日の鍋は、娘対応で水炊きでなく、味のついた鍋にした。
(こっちの方が若干食べるのである)
冬場なので、昆布ダシにお酒をドボボ、しょうゆ、塩、みりんで味を整え、
アルコール分飛ばしてから、隠し味に柚子胡椒を小さじ1/3位入れておく。ウムウム良い味。
白菜の固い所だけ先に投入。残りの野菜も切っておく。
ニラは手でちぎる。(この方が香りが出るのだ)
そんでもって、メシが炊けたところで、鍋を熱くして、次々と野菜をぶちこむ。
お肉は一枚一枚開いて、お肉でふたをするように並べてゆき、
最後の最後にニラをドサっと入れて、ふたをする。
ふたの小さな穴から「出来たよ~!」と合図が出たら出来上がり。
おつゆは飲める程度の濃さにしてあるから食べる時にひと味足りなければ
柚子胡椒で調整する。これを見ていた息子、「僕も使ってみたい」とのたまう。
まあ、いいだろ、試してみな!
あらら、息子がおかわりしている。柚子胡椒も・・・。高いのに・・・・。
「白菜のこのトロトロになった所がウマイヨネ!」などと言う。
っま、「お野菜の宝石箱やあ!」とか言わないだけいいか。
娘も珍しくバリバリ食ってる。
ウ~~~~ン、父さん「ハリアイ」だな。
ンで、仕事の電話がかかって来ている間にカミさん帰宅。
「温めて食べて」と伝えて、電話にて打ち合わせ続行。
電話を切って、リビングにもどったら、カミさんはもちろん、
さっきごちそうさましたばかりの娘と息子も再び食べてるジャン!
結局、鍋はお汁にいたる迄、完食。5号の土なべいっぱいに作ったんだぞ。
まあ、制作者としては、本当に「ハリアイ」なんだけれど、
当初の予定としては、翌朝(つまり今朝)残った汁に残りご飯を入れて、
雑炊にしようと思っていたのになあ。
まあ、仕方がないか。さて、今晩は何にしよう??
最近、フジTV系列で夕方「アットホームダディ?」の再放送している。
あれ見ていると、なんだか身に積まされる最近の木村です。