池田正行教授の意見を読まれた支援者からの手紙
今年は異常に厳しい寒さが続き日本海側では大雪が連日降り続いています。
今回新しい資料を読んで少ながら興奮してしまいます。
この「筋弛緩剤中毒事件」について
今だよく理解できないところがあったのですが
池田教授の書かれた内容を読んで
事件の本質とこれまでの経過も明確になりました。
先の見通しに明るい希望が持て
「ヤッタゼ!」という気分です。
池田正行教授の述懐しているように
「仮に私一人がえん罪だと主張しても世間は認めてくれません。
ましてや裁判所は再審の道を堅く閉ざしています。
もっともっとたくさんの方のお力をお借りできれば・・・・。」
と書かれています。
今の司法のあり方が問われています。
警察・検察による証拠隠し・証拠の改ざん・証拠の捏造の
日常的体質を許すことはできません。
守大助さんの一日も早い無罪判決を勝ち取る為に
できるかぎりの支援をいたします。
![$えん罪・仙台北陵クリニック事件](https://stat.ameba.jp/user_images/20100103/23/daisuke-hiroshima/aa/47/j/t02200165_0533040010363677508.jpg?caw=800)
医療従事者でないと理解が難しいと内容も多いですが
えん罪事件である根拠については
一般の方にも分かりやすい内容でした。
手紙をいただいた私も嬉しい限りです。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
もつと頑張り広げなくてはね。
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