一日や
で冷え込みました、今日は七草粥を食べる費日でしたが。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
例年になく材料が売り切れでした、残念 いつものお粥ですませました。
裁判のやる直しを求める署名を始めますを! 読んでいただき ありがとうございます。
「法律には、救済に道」があります、ただ残された1つの道ですがいかに困難なのでしょうか
無罪を勝ち取るには、今迄の例をみても・・・とします。
法律があっても、門前払いです、これをどう考えるればいいのでしょう、
門前払いした方へ、えん罪被害者やご家族がどれだけ苦しんでいるか
考えてみてください。( ̄∇ ̄+)。
大阪府科警研での証拠鑑定では。
析作業の準備から分析・分析後の機器・機材の洗浄等一連の作業があるため、
更に今回のように、他の毒物等の検出のための分析を考慮すると、
1回に要する時間を特定することは不可能だということが分かりました。
従って、大阪府警T技官の証言では1ミリリットルの資料から、
50回の定性分析に必要な注入量がとれるとしていることから、鑑定資料の量がどの程度の分析が可能か計算し
てみると、約5200回の分析を行ったことになります。
平成12年12月12日大阪府警に搬入
Kくんの鑑定資料 血清 約2ミリリットル 100回
点滴溶液 約50ミリリットル 2500回
A子ちゃんの鑑定資料 血清 約6ミリリットル 300回
尿 約8ミリリットル 400回
平成12年12月20日大阪府警に搬入
Sさんの鑑定資料 点滴溶液 約30ミリリットル 1200回
上記の鑑定報告書 (平成13年1月19日)
平成13年1月24日
Mちゃんの鑑定資料大阪府警に搬入 血清 約1ミリリットル 50回
上記の鑑定報告書 (平成13年2月23日)
平成13年2月12日大阪府警に搬入
Aさんの鑑定資料 点滴溶液 約7ミリリットル 350回
点滴溶液 約3ミリリット 150回
点滴溶液 約3ミリリットル 150回
上記の鑑定報告書 (平成13年3月23日)
合計 5200回
平成12年12月13日から平成13年3月22日までの間、年末年始土日を差し引くと69日が就労日数として、
5200回÷69日=75.36回(1日の分析回数)
つまり、大阪府警科捜研の技官は、約70日間大阪府警科捜研の仕事を行わずに、
1日約75回以上の分析を行えば、鑑定資料を全量消費したことになります。
しかも、点滴溶液です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ.
大阪府科捜研に搬送されたこの証拠なる「血液・尿・点滴など は
いつ・どこから・持ち込まれたたのでしょうか。
弁護団のはなしの中で、入院中検査(入院すると通常検査します)
出された検査結果はキチント帰ってきているそうです。
筋弛緩剤が混入を調べるため証拠の検体を全て使用した事も不可解です。
つづく