お正月に読んだ本です。
2008年12月に発売された、『えん罪ファイル12月号」(季刊)
購入していつも読みますが、今回はお正月に再度読んでみました。
巻頭インタビュー
やく・みつるさん(漫画家)でしす。
ただちに、えん罪被害者を救出せよ
いま最も苦しんでいる人から真っさきに救うのが、司法の役割ではないのか。
見出しは、やく・みつるさんがつけられたのかは、わかりませんが。
創刊号からの愛読書とのこと、帝銀事件や狭山事件、最近の御殿場事件などまで、豊富な知識
とともに、えん罪被害者の苦しみに寄せる真情が伝わってくる話しを伺うことが出来たと
インタビュー者のコメント。4ページものインタビューでした。本の終わりに4コマ漫画が何度みても
おもしろい。漫画は子供の頃?なんて古い人間でしたが考え方を変えます。
その他の記事にも、崩壊寸前
犯罪見逃し・えん罪の危険性・・・世界最低レベル!
日本の『司法解剖」 をかけ
を忘れ
読みました。( ゚ ▽ ゚ ;) 不安を感じました、いや恐怖です。( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
とても、380円 一杯の値段とは、驚きです。
2月2日コンビに以外の書店で販売されています。
是非お勧めします
次号
特集 「刑務所の食事」 全国の刑務所献立比較。
開始直前「裁判員制度」の基礎知識
連載 裁判官の品格
など様々です。
私は、えん罪ファイルの記事で様々なことを
知ることが出来ました。
お勧めです、読んでみてください。
えん罪で苦しんでいる「人」を救いましょ!