新年明けましておめでとうございます。
仙台・筋弛緩剤事件でえん罪被害者の「守大助さんを支援する広島の会」です。
2000年に起きたとされる、北陵クりニックで准看護士として働いていた
守大助さんは同年12月4日突然自己退職をオーナから退職を促されました。
守大助さんは、オーナから引き抜かれて北陵クリニックに就職しました、それは、FES治療と言う
新しい治療法を進めるオーナに医師として信頼しついて行こうと決め就職した為、頼まれる内容が
妻である小児科医がノイロ-ゼ気味だと話され、新しい就職先を紹介するなど説得され同日退職届けを
書くように頼まれました。
2001年1月4日任意同行から、逮捕され2009年現在は、千葉刑務所に収監されています。
事件か事故か「裁判では筋弛緩剤使用での殺害を企てた」とされていますが。
1件の死亡(89歳)主治医は心筋梗塞と診断し裁判でも証言しています。 (-_☆)
4件の殺害未遂の内40歳代の男性は抗生剤によるアレルギーと主治医が診断し裁判でも証言しています。
残り3件は、小児です。
筋弛緩剤は手術や救急時に医師が呼吸管理をしながら使用する注射液です。
裁判では、点滴内に筋弛緩剤を混入したとしていますが、点滴内に混入すると効果は殆どありません。
麻酔i医は100%ないだろとの意見もあります。様々な疑問を残しています。
1人の青年が犯人とされたました、これは、事件ではないとこの支援運動も全国に広がって来ています
再審に向けて、全国の支援者と力を合わせながら、「真実」を明らかにするため頑張りたいと思います。