北陵クリニック事件との出会いは、2008年1月です。
最高裁判所の上告書を出していた時に守大助さんからの手紙です。(代筆します)
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか、
私は皆様からの温かいご支援のおかげで、堂々と元気に無実を訴えています。
常識で判断してもらえないと、どんな事でも黒とされます。
私は裁判所がなんと言おうがやっていません。
脅迫・強制・誘導によって作成された! 「自白」が信用あると。 「蜜室で作成」され
た書面が証言より信用あるとされています。捜査に都合の良い調書しか出されて
いません。これが公正」でしょうか。皆様の署名・上申書へのご協力をお願いします。
2008年1月22日 守大助
この頃は、まだ最高裁判所での審理を期待して、宮城拘置所で寒さに震えながらも
希望がありました、ご両親の無実を晴らすため懸命な姿も忘れられません。![]()
手紙の中に書かれている、自白があると裁判では証言が認められないと言うこと。
自白を裏づけるために、捜査に証拠を見いだし立証するのではないのでしょうか![]()
証拠となる、筋弛緩剤の点滴で『殺害を企てた」としていますが、死亡した89歳の
高齢者は心筋梗塞と主治医が裁判で証言しても「採用されない」 死亡診断書を書
いた医師の証言をなぜ裁判所は無視したのか
((関連ニュースで動画が見れます)
![]()
テレビ報道スペシャルの中で裁判で証言した医師が同じ様に「インタビュー」に答え
ています。当時職場では、筋弛緩剤事件であると職場では考えていないという事です
当時、筋弛緩剤事件があったとしたら、誰が 利益を得たのでしょうか![]()
この北陵クリニック事件を知るために、守大助さんが書いた勾留日記、阿部泰雄弁
護長の事件について書かれた「僕はやっていない!」の本を何度も読み返しました
がどうしても、裁判が公正に行われたと思えません。![]()
裁判記録の内容も、守大助さんの手紙のように「社会的常識」があるとも思えません
手紙を受け取った1ヶ月後最高裁判所は上告棄却しました。
裁判はなんだったのか約7年半かかり「10行の」判決内容で彼は、収監され目の
前の人生(結婚を控え)が天国から地獄へと変わりました。無実のまま刑務所で過ご
すことが許されるのでしょうか。 「真実」を伝えなければと思う毎日です。
裁判員制度に向け、着々と準備が進められています。本当にこの制度が上手くいく
のでしょうか
もうすぐ迫る「国民が参加した裁判」 先日もテレビで元検事総長
と元検察の大激論がありました、思えるのは、「裁判で有罪」となる確率が多い現状
がこの国の裁判です。国の政治では、選挙で公約で選びますが、裁判官を国民が
選べません、最高裁判所の裁判官だけ選挙時に選ぶことができます。
政治ばかりではありません、司法の世界にも国民は目を向けなければと考えます。
可視化とは、11月30日 13時30分~ 県健康福祉センター
広島弁護士会主催 「取調べの可視化シンポジュウーム」があります
参加してみようと思います。皆さんもいかがでしょうか![]()