僕はパリに住んでいたこともあるのですが
VOICARION「女王がいた客室」には、実際のパリの地名が出てきます。
多分、描写もかなりリアルだと思うんですよ
行った事もない場所のことを書くと、おばあさんが徒歩で20kmくらい移動したとか妙なことになるわけですが
そういうことも含めて、ちゃんと描いたつもりです。
さて本作品は
昨年、僕がパリの「ホテル・ムーリス」滞在中に執筆した作品で
作中にも名前だけですが登場します。
って話を、世間話程度にムーリスの人に言ったら
「何かお手伝いさせてください」って・・・・
ピスタシュ(英・ピスタチオ)くんの
ぬいぐるみを提供してくださったんです!
このピスタシュ(英・ピスタチオ)くんがホテルに迷い込んだ20世紀初頭こそ
今回の登場人物が生きた時代です。
んで
このぬいぐるみを 今回は3名の方にプレゼントします!!!
詳しくは 公式サイトへ!:http://www.tohostage.com/voicarion/bear.html
それにしても
国を越えてまで、芸術を応援してくださるフランス人の心の広さに
本当に感謝です!
~「ホテル・ムーリス」マスコット犬 ピスタシュ(英・ピスタチオ)の物語~ 20世紀初頭、ホテルに迷い込んだ犬がそのままスタッフに可愛がられ、 看板犬になったという実話があり、ホテルのロゴにもなっています。 ホテルのカラーがヴェルサイユ宮殿・トリアノン宮のロイヤルグリーンを元にした色であることから、足裏と耳裏がピスタチオ色になっています。 |
◆ | 実施期間:8月27日(土)~9月2日(金)「女王がいた客室」上演期間中 |
◆ | 地下2階ホワイエカウンターに設置しております応募用紙に必要事項をご記入の上、 応募BOXへご投函ください。(終演時は1Fにも応募用紙を設置いたします) |
◆ | ご当選者発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます |
◆ | 賞品の発送は9月中旬を予定しております。 |
◆ | ご記入いただきました個人情報は、抽選とご当選者様への賞品発送にのみ使用し、
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