二人は楽しくデートしていた。すると、3人組みのガラの悪い男が「おいおい、お前らの恥ずかし過ぎのイチャイチャしてんのとか、マジ目障りってか、うぜえからよそでやれよ、馬鹿!」「全く、何がとっちゃんだよ!バ~カ!」
陽介はブチ切れる寸前だったが、グッとこらえ「とっちゃん、いこ!」
「はは!とっちゃん、だって!恥ずかしい~!」
陽介はとし子の手を引きその場を離れようと、すると、男の一人が陽介の頭をはたいた。
しかし、陽介はとし子と二人、男達から離れた。
「陽介君、大丈夫?」
「お、おう、マジ切れそうになっちゃった…ゴメン。とっちゃん、怖い思いさせちゃって…。」
「いや、怖かった…けど、陽介君、よく我慢したな…。って、ゴメン。」
「いや、俺こそ。」
楽しいデートが台無しになってしまった。
「よしっ!じゃあ、気分変えよ!美味しいご飯でも、さ。あ!ご、ゴメン。俺あんま手持ち少なくて。」
「ううん、今日は私がご馳走する!いや、ご馳走させて!」
「ぅっ!わ、悪いな…。」
「給料入って間もないし、いつもいつもご馳走してもってるし、変に気使わないで、それに今は昭和じゃないんだし、女の子がご馳走する時代だよ!」
「う、うん。ありがと、ね!」