Yes, I can -23ページ目

リュウガクサイコウ

冬休みの旅行も半分くらいが終わり、今はオーストリアのウィーンにいます。
全然ブログの更新が追いつかず、ブログ的にはミュンヘンにいます。
旅の話をちょっと一休みして少し現状、自分のことを話すとするならば、少し焦っているというのが現状かも。
というのも、今回留学を決めてからいわゆる金融危機が起き、留学生である自分は円高の太陽をさんさんと浴びています。
寮の家賃、スーパーで買う食べ物、ロンドンで買う服、すべては半値近くにまで落ち込みました。
これまでヨーロッパ9カ国を相当安く回ることができたし、自分の足で歩き、肌で感じることで、たくさん得るものがあります。
もちろん、生活面もある程度充実した毎日を送って、英語もまあそこそこは伸びているでしょう。たぶん。

しかし、このような状況下で就活をしている友達の様子を見て、うーん、もっともっとこの機会を生かさねばと常々感じます。
友達の就活中の生の声に触れる機会があるのですが、そこで助け合う友達たちの姿を見るのはすごく複雑な気持ちです。
なぜ皆は闘っているのに、自分はここにいるのか?
留学を通しておそらく初めて、日本に気持ちがいく理由はそこにあります。

しかし、立ち止まる訳にはいかない。
皆と共に切磋琢磨できない分、自分はこちらでたくさんのものを得ねばなりません。

いや、何かを通して違う環境にいることを活かして切磋琢磨できたらいいかな。

折に触れて思い出すのは、一人の友達が留学に発つ前にくれた言葉。
「変わるなよ。」

変わらないよ。もう自分のことは留学に発つ前にしっかり考えたのだから。
目を開いて、新たなものに触れ続ける。
rebuildなんて必要ない。
ただ自分のまま、もっと強く、もっと深く。

12/18~21 【冬休み旅行・チューリヒ~ミュンヘン】

18日 木曜日
また朝から舌打ちされるw
日本人の人は朝からミラノに向かった。
宿を出てSWATCHなどを見つつ、デザインミュージアムへ。
一人8フランだったのだが二人とも全然キャッシュを持っておらず、カードも使えないのでお情けで2人で15フランで入れてもらう。
政治的なテーマが目立つ。
ブッシュが「I am the terror」って言ってるようなポスターとかw
short storyとかいう謎のムービーも見るが、意味わからず。
スタバで電車までの時間をつぶす。
1316の電車で一路ミュンヘンへ。
1700頃ミュンヘン着。
相方の風邪の病状が少し気がかりか。ホステルに直行し、チェックイン。
今回は4泊するということでプライベートにしたのだが、なかなかの部屋。
24ユーロで風呂、トイレ、朝飯(食べ放)。ネットが有料なのがネックだが、十分な部屋。
いいレストランがあるかを聞き、5分ほど歩いたとこにあるレストランで晩飯。
ソーセージ4本+付け合せのポテトで5ユーロ。スイスから来るともうすべてが安い!
ミュンヘン特産の白ソーセージも本当においしかった。

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一本1.5ユーロ。
そしてビールもやっぱりうまい。
大満足でホテルに帰る。
きれいな風呂に入り、みかんを食べまくり、茶をすすり。完全にリセット。
12時までには寝る。

19日 金曜日
なかなかボリュームのある朝飯をたいらげて、町へ。
中心駅からメインストリートを歩いて、文房具を見たり、時計台のしかけをみたり。
通りにはドイツ発祥のクリスマスマーケットが広がっていて、すごくいい雰囲気。
ドイツの有名な革ブランド、BREEや日本でも人気のメッセンジャーバックFREITAGとかが安め。
ちょうどデパートの一角でディズニー展がやっていたので覗いてみる。
昔の黒白時代のディスニー作品に触れつつ、ディズニーさんが実は結構他のハリウッド作品からインスピレーション(ぱくり?)を得ていたことが発覚するw
よさげなポストカードを購入。
小腹がすいてきたのでレストランに入り、今日のメニューなるものを注文。
6ユーロくらいで白身魚のフライとポテト。

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おいしくいただく。
その後BMW博物館に行くも、ちょうど閉館したところ。
ただ向かい側にショールーム兼博物館のような建物があったのでそちらでBMW祭。

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F1も置いてありました。

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一旦宿に戻り晩飯に繰り出すもいいとこが見つからず、5ユーロで塩ラーメンを出す謎の日本料理屋で済ます。

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案外おいしかったww

20日 土曜日
今日は朝からLIPsocで一緒だったドイツ人のjacobにミュンヘンを案内してもらう約束をしていたので10時頃待ち合わせ。
最初は相手も忙しいだろうし、まあ一緒に茶でもできれば…くらいの気持ちだったのだがわざわざ事前に下調べまでしてくれていて、夕方まで付き合ってくれた。
まずメインストリートを歩きつつ、名所を説明してもらう。(ちなみにミュンヘン駅前のマクドナルドはヨーロッパ一の売り上げ、らしい。)
彼の通う大学へ足を進めつつ、小さなクリスマスマーケットを通ったり、大学の中を見せてもらったり。

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ミュンヘンはすごくフリードリヒ1世の影響を受けているよう。
一緒にホットワインを飲んだり、はたまた明日買うべき地下鉄のチケットの買い方をわざわざ聞いてくれたり、時には歴史的な背景を年号まで教えてくれたり。
ご飯はミュンヘンで一番、得てして世界で一番有名なビアホールで。

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おそらく世界で一番のビールを飲んだ。ちなみに単位は1リットルw

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完全にもう酔っ払いでしたw

しかし彼には本当に感謝です。すごく楽しかったし、興味深かった。
彼の話の中で印象的だったのは、彼はドイツ人ではなく「バーバリアン」である、ということ。
ミュンヘンはバイエルン地方というところに位置しているわけだけれども、ドイツは国としてのアイデンティティよりも各地方のアイデンティティの方がずっと強い。
彼はこの日バーバリアンという言葉をジャーマンという言葉よりもずっと多く使っていたと思う。
それがドイツが連邦国家たるゆえんなのかもしれないけれど、そのことが彼らをよりその地方へと向かせているのかも。
本当に彼はバイエルンを誇りに思ってて、それがまた嫌味ったらしいわけではまったく無くて、心からいいなあと思わせてくれた。
同時に是非日本にも来てもらって、前よりもずっと自分の国についても知って欲しくなった。
このことは今後留学中に時間をかけるべきことの大きなヒントになったように思える。

4時ごろ彼とは別れ、その後は日曜になると店が軒並み閉まってしまうので買い物タイム。
今年いっぱいで閉店するというミュンヘン三越でかわいいしおりを買ったり、クリスマスカードを有名なデパート、カウフホーフで買ったり。
その後マックで家と日本にいた時お世話になった地元の友達の家にクリスマスカードを書いて、宿に歩いて戻る。
夜のクリスマスマーケット。

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ハッキリ言ってここまではパーフェクトな日だったのだが、地雷が。
ホテルに一台だけあるパソコンでネットにつなぐと、おおなんと12月の頭に出したエッセーのアセスメントが出ているではありませんか!

。。。44%??

ちょっと絶望的なスコアだろこれは…www

正直結構時間をかけたので凹む。結構凹む。

まあしかし旅行の最中へこんでいても仕方が無いのでまあ後期に挽回することとしよう…
その後必死で何パーセント以上が可なのか調べる。
40以上で可の模様…なんとかなるかも…

21日 日曜日
今日はゆっくり起きて町へ。モダンピナコテークという現代美術館へ。
絵は面白くなかったけど古いポルシェとかあった。
その後町をぶらつきつつ。日曜は本当にどこもやってないw
でも町には結構人があふれていて、ウィンドウショッピングとかしてる人がすごく多い。
クリスマスマーケットは日曜も健在。
レストランとかカフェでおもいおもいの時間をすごしたり、クリスマスマーケットでホットワインを飲んだり、夫婦でウィンドウショッピングを楽しんだり、小さな子供をつれて美術館に来たり。
観光客にとってはだるいけれど、ドイツ人はすごく豊かな日曜日をおくっている。
昼は昨日jacobに進められたパスタ屋さん(VAPIANO)に行ってみた。
ここが結構面白いシステムのところで、まず店に入るとカードを渡される。
まず仮の決済をこのカードでして、最後に店を出るときカードを出して、お金を払う。
1回はバー兼カフェで、階段を上るとカウンターがあって、パスタの列、ピザの列などに分かれている。
今回パスタにトライしてみたのだけど、なんと目の前で作ってくれるのだ。
しかも7ユーロと高くない。色々とパスタの種類から、チーズを乗せるか、ガーリックは入れるかなどなど自分好みのパスタを注文することができる。
パスタの味は。。。まあまあだったけど、テーブル周りの雰囲気もよさげで、結構ビジネスモデルとしても興味深かった。
その後1階に戻ってコーヒーをすする人も多数。例に倣って自分たちも。
その後はぶらぶら。結局日曜はあまりやることがないw
宿に帰り、一旦カフェに。wifiの表示があったのにつながらず。
また宿に帰り、しぶしぶ宿のネットワークに金を払って接続。
が、一人しかつなげず…w
まあそれでも帰りのフライトのチケットをとったり、明日はインスブルックに行ってみることを決めたり。

12/15~17 【冬休み旅行・ジュネーブ~ベルン~ツェルマット~チューリヒ】

メリークリスマス。今ぼくらはウィーンにいます。
ブログが全然おいつきませんが、これはスイスあたりのものです。
ベルンはホントにかわいい町だった。写真はPC推奨です。


15日 月曜日
7:30起床。今回の旅で初めて予定通り起床w
朝飯にありつく。トースターがなかったのが残念だったけど、満腹になるくらいまで朝飯を詰め込む。
街に繰り出し、無料ということでスウォッチmuseumへ。
自分で時計をデザインできるコーナーがあって思い思いの時計をデザインしてみる。
その後大噴水なるジュネーブの名物を見たかったのだが、気温が低すぎたため行われず。
結局見れずじまい。11:10の電車でスイスの首都ベルンへ向かう。
電車から見る景色に雪が増えてくる。
13:00頃ベルン着。ジュネーブよりも歴史ある建物が目立つ。
橋がきれいに川に反射。

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雪が少し残る町並みは絶景。ホステルを見つけすぐバラ園へ。

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こんな感じ。ちっちゃい町だけどすごく風情がある。
その後も街をぶらぶら。アーケードがずーっと続く。
ちょっとくたびれたのでスタバで休憩。旅に出ると現地のカフェかスタバで休むことが多い。
というのもだいたいスタバがフリーの無線を提供してるから。
スイスのスタバは、フリーwifi(ただし30分のバウチャーをカウンターでもらう)、コンセントも無料。
なぜかベルンのスタバのトイレに入るには暗証番号をスタッフから聞かねばならないw
明日以降の予定をチェックし、その後チーズフォンデュをいただく。

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一鍋で24スイスフラン。2鍋を3人でシェア。
思ったよりもワインの味がきつくて軽く酔っ払う。メニューにはお茶やワインと一緒に食べるように、との注意書きが。
どうやらソフトドリンクやビールを一緒に食べると体調を崩してしまうらしい。
その後さらにマックで30分のフリーwifiを利用してRhysの帰りの飛行機を検索。
そこで、おそらくベルン在住であろうおばさんが話しかけてきた。
結局聞かれたのは、そのパソコンはセカンドバージョンなのか、とか日本ではいつからパソコンの教育をするのか、とかスイスは好き?とかインターラーケンとかの方に行けばもっときれいだ・・・など他愛の無いことだったのだけど、気楽に旅行者に話しかけて普通におしゃべりを楽しむとこになんだか余裕を感じた。
ホステルの受付のおねーちゃんも普通に3ヶ国語(英語、ドイツ語、フランス語)しゃべれるらしい。
スイスは公用語が4つあってドイツ語(Swiss Germanyという言葉らしい。)、フランス語、イタリア語、ロマニシュ語が公には認められている。
フランスに接するジュネーブならフランス語、首都ベルンやドイツに接するチューリヒならドイツ語が主流になっている。
それに伴ってたとえば看板などはもちろん、フリーの新聞の言語も変わる。そしてまたかなりの割合で英語も通じる。
いわゆるスイス特有のロマニシュ語は絶滅寸前らしい。
同じ国の人と話すのにも他国の言語を使っている、というのはすごく興味深いこと。
ジュネーブに住んでいるスイス人、チューリヒやベルンに住んでるスイス人、それぞれまったく違う言語で暮らしている。いったい何が彼らを同じ国につなげているのだろう?
うーむ、スイス。
風呂に入って寝る。

16日 火曜日
朝起きて駅へ。ツェルマットへ行けるとのことなので電車に乗ってツェルマットへ。
車窓はなかなかのもの。真っ白。

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ツェルマット着。かわいいロッジ風な建物が目に付く。

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マックもかわいい。

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ツェルマットにはガソリン車の進入が禁止されているらしく、車でここを訪れる人は一つ前の駅から電車に乗り換えねばならない。
その代わりにツェルマット内には小さな電気自動車がたくさん走っている。
なんかフォークリフトみたいな音がする。
ただ驚いたのは日本人の多さ。ツェルマットについて5分くらいで3グループくらいとすれ違った。
レストランや店の看板、メニューにも日本語がいっぱい。

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スイスの山奥に来てこんなにたくさんの日本語に触れるとは。。。驚きです。

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雪の中ホステルを見つけ、部屋でまた日本人と遭遇。なんだか長野とかにいるみたいw
彼は1年半くらいバックパッカーをしてて世界を回っていて、今はスキーをしにここにきているらしい。
せっかくなので晩飯でも一緒にということになりスーパーに行ってビールを買出し、ホステル併設のレストランで飯を食べ(スイス料理は一つもなかったw)、部屋にもどってスイスビールで晩酌。
ビールは一本80円くらいで、水よりも安いくらい。
3本飲んだとこでギブアップ。就寝。

17日 水曜日
ツェルマットに来た目的の1つはマッターホルンを見ることだったわけなのだけど、結局この日も朝から雪。
あきらめて氷河急行でアンデルマット経由でチューリヒに移動することに。
そしてここでRhysとはお別れ。ジュネーブ経由でリヨンに戻り、ロンドンに飛ぶという。
またイギリスで会うことを約束し、氷河急行に乗り込む。
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スイスの絶景ポイントを通ることで有名な氷河急行だけれど、オフシーズンということもありガラガラ。窓は一面雪景色。
ちなみにイヤホンをさすジャックがあり、日本語でも車窓から見える風景の解説が聞ける。
ただこの日はもう雪で一面真っ白。特に山などは見えず、昨日スーパーで買い込んだチョコやポテチをむさぼりつつアンデルマットへ。
3時ごろにはチューリヒ着。また予約もせずついたのでホステルを探すとこから。
35フランくらいのホステルを見つけ、予約をしていると、また日本人に遭遇。
大学を休学してイギリスの友達の家に数ヶ月いて、今は旅行中だという。
折角なので晩飯を一緒に食べる約束をして町へ。
町はやっぱりすごくきれい。スイスの金融の中心とは感じさせない。
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クレディスイスとUBS本社。隣どおしなんだねw
Yes, I can

若干体調が芳しくないのでみかんをスーパーで買い、スタバで明日から4泊するミュンヘンの宿を予約。
さっきの日本人の人と合流し、結局自炊することに。メニューはパスタ。
一人3フランくらいで大量なパスタのできあがり。ついでに冷蔵庫にあったチーズフォンデュにFREEと書いてあったのでそれもいただく。
久しぶりに相当満腹になり、そこで今度はマックにいってまた少しネット。
ホステルに戻り、LANを拾うため四苦八苦するもできず。
1時頃へやに戻って寝ようとするも、ちょっと音をたてるだけで一緒の部屋のおっさんに舌打ちされまくる。
しょうがないのでシーツもひかず就寝。