こんにちは!

 

 

昨夜、突然

「とれた!」

と息子の乳歯が初めて抜けたことを

教えてもらったムラタカナです^^

 

 

「歯が抜けると小さい袋に入れ、枕の下に置いて寝ると

次の日金色のメダルをもらえるねんて♡」

とキラキラした表情で伝えてくる息子

 

 

分かったよ・・・用意しようじゃないか!

金のメダル、どこに売っているかな〜。笑

 

 

私の幼少期は、

歯が抜けると屋根に向けて高く投げる・・・

そうすると強くて立派な歯が生えてくると言われておりました

 

 

が、しかし

 

 

当時の記憶によると

屋根に投げるはいいが、瓦に当たり

カランコロンと屋根から「歯」が落ちてきて

砂利のどこかに落ちていた気がするんだが・・・

どうか記憶違いであって欲しいと

今なら思うのでありました。笑

 

 

 

ということで、本日の記事です

 


 

長らく間が開きましたが(空き過ぎな。笑)

懲りずにお付き合い下さいませ♡

 

 

 

「私の生い立ち⑨〜大学 部活編〜」です

 




 

 

いってみよう!

 

 




(↑まだお読みでない方は、コチラからお読み下さいませ)

 

 

 

大学受験に失敗していないのに

希望の大学に進学できなかった当時の私は

かなり強めの大学コンプレックスを

持ち続けておりました(今思えばちっぽけだなぁ)

 


 

そんな私でもどこかで

「何も頑張っていない私」に違和感があり

何をしていてもその違和感は

背中を追いかけてくるのでした



 

 

高校時代の友人たちとも会ったりするけども

友人にも大学の友人がいて生活リズムがあり

地元の親友たちは、

専門学校に通っている子が多かったり

働いている子が多かった事もあり

普段時間を無駄に持て余している私は

どんどん自分が情けなくなっていったのでした

 

 

せっかく学費を払ってもらっているのに

こんな気持ちで通っていて、、、

 

 

辞める勇気もないし

大金を支払ってもらってる申し訳なさと

「いや、祖父や叔母が大学で教員免許は取っておかないとあかん」

「今の時代、大手でも潰れるんやから

公務員が安定や!教員になり!」

と言われるから

何なら祖父と叔母の為に行ってやってる

 

 

そんな風にも思っておりました

(なんという孫だよな、本当に。涙

当時は本気で祖父と叔母の為に教員になると

ただただ疑うことをしませんでした。)

 

 

 

そんな中1つの転機が訪れました

 

 

 

たまたま授業が一緒になった友人に誘われ

野球部のマネージャーになることに

決めたのです

(なんという展開。笑)

 

 

 

当時の彼(今の夫)は他校の野球部に所属しているし

私も野球観戦が好き。

高校野球のマネージャーに

なってみたいという思いも

どこかであったし

サークルじゃなくて「部活」だから

キチンとしてるだろう!



という理由で、即入部を決めました

(実は見学に行った際、ほんの少し違和感はあったんですよね。。。でも、その頃にはもう断る勇気さえなかったのでした)

 

 

確か1回生の9月くらいだったかな?

 


 

入部して早々洗礼を受けることになったのは

鮮明に記憶に残っている

 

 

 

マネージャーの多いこと。笑

 

 

同回生だけでも私を含めて5人もいる状態

(↑既に人間関係は出来上がっている状況)

 

 

 

尚且つ、それまでの日々

遊び呆けていた私は見た目からして

浮いている存在だったのは

言うまでもありませんでした。

(当時はギャルの友達と1番一緒に居た為、少なからず影響は受けておりました。笑)

 

 

 

それでも

「なんとか仲間に入らなければいけない」

「1度決めた事なのに易々と辞めてはいけない」

「乗り越えなければいけない」

 

 

 

とガチガチに思っていた私は

それから引退するまでの間

内心はイヤイヤと思いながらも

野球部のマネージャーを

やり遂げたのでありました。

 

 

 

 

 

何が嫌だって?

 

 

 

高校時代の部活では1人で行っていたことを

2人や3人で行うことや

(例えば、お茶の準備や片付けなど

「余裕で1人で運べるやん!笑」なのに、

人数も多いからと2人で運んでさ、、、

そんな些細な事よ。)

 

 

どうしても

部員とマネージャーという枠があり

男と女というものを感じる状況があったり

(合宿では誰が可愛いとか、誰とデートしたいとかランキングもあった。笑)←丁度AKB48が流行りだしたからからかも。

 

 

これまでガチで部活をしてきた

バリバリ体育会系の私にとっては

どこか物足りない。。。

いや、物足りなさすぎる。。。



しかし

「辞められない(当時は本気で思っていたし、

辞める度胸もなかった)」

 

 

 

そんな私でも

「何か考えてできることはないか?」と

密かに行動してみるが

やはりそこには

「女の先輩の目」があるというね。笑

 

 

 

何だか味わったことのないくらい

お互いが「部員同士」の「女の世界」

とは一味違う

「マネージャーの中での女の世界」が

あったように、今なら思います

 

 

 

部活に行くのが億劫で

それでも「部員」のことはしっかり

「見て」「役に立ちたくて」

 

 

が、しかし

「マネージャーの関係性の方を気にしすぎてしまう。。。特に同回生のね。」

 

 

 

今思うと

「さっさと辞めちまえ!」

と思うのですが、どうしても

「続けなければならない」という

ねばならない思考が強く

どんなに行きたくなくても

何だかんだ参加をする日々が続きました

(夏休みの合宿は、本当に行きたくなかった、、、でも、行くという矛盾。笑)

 

 

 

あの時の私は

・人にどう見られているか

・〜ねばならない

・楽な時間はダメなもの

・頑張らなければいけない

・皆の輪を乱してはいけない

 

 

沢山の思考に縛られながら

大学にも通い

部活にも参加をしていたのでした

 

 

 


 

今だから言えるけど

最初の頃は(いや、最後の方までかな?笑)

同回生のマネージャーが

後から入ってくる私に嫌悪感?部外者?のような気持ちを抱いており

仲良くしてくれる人は1人・2人くらいだった。

 

 

 

疎外感に悲しくなったり

仲間に入れていないと思われたくないと

必死になったり

 

 

先輩や部員さんとは問題はなかったけども

同回生との関係性が

なかなか難しいものだったので

しんどかったなぁ〜と今でも思う。

 

 

 

 

なんだかんだ思いながらも月日は経ち

先輩方が卒業されて

私たちの代になった頃

 

 

 

もう夏の合宿も終わり

全国大会に向けて練習をしている日々だった

 

 

 

「俺らの代最高!」

 

 

 

 

そんな言葉が日常に飛び交い

私も害のない程度に。笑

仲間入りしている感覚も芽生えていた

 

 

 

 

そんなある日!

 

 

 

 

 

大きな大きな事件が起きたのでした、、、。

 (私にとってはまぁそんなに大きくはない)

 

 

 

そして、私はまた同回生の

仲間たちに不信感を感じずにはいられない

 

 

 

そんな結果に向かっていくのでありました。

 

 

 

 

ということで、

まだ続きがあるという

私の野球部マネージャー時代について

明日も引き続きご覧いただけると喜びます♡

 

 

 

 

それでは、また明日♡