【1月19日】
BCG第3クール2週目膀胱注入日
前回注入から1週間が経過して排尿痛や頻尿は治まり十分に体調を整えてS総合病院に向かう。
10時50分に診察を終えて11時15分にイムノブラダー80mlが膀胱内に注入された。
【午後から副作用との闘いが始まる】
【注入後〜15時までは頻尿続く】
BCG注入後は病院内で2時間待機。
途中院内レストランで昼食をすませて残り1時間から適度に水分補給をする。
エビデンスこそないがBCGの先輩ブロガーさんたちの実体験として血尿や排尿痛はたくさん水分補給をするほうが痛みが少し緩和されるというのが私の中ではすりこまれており過去10回のBCGでも激痛はなかったためずっと実行している。
院内での第1排尿は300cc排出。この時点ですでに炎症感が出ていた。
今までの中でも強めの炎症感だ。
炎症感というのは膀胱炎になられた人は分かると思うが排尿の途中から痛みや熱感が出現して尿が最後は出きらずに止まってしまう感覚。
実際には出きったのだろうが「スッキリ感」がない。
そのため排尿してトイレから出てきてもすぐに次の尿意がやってきて頻尿になってしまう。
帰宅後は13時30分〜15時05分までの排尿間隔が20分ペース。
かなりの頻尿度合いだ。しかも炎症感があるので部屋とトイレを往復しているだけという感じ。風呂には入ったが膀胱の炎症はあまり変わらない。
【強烈すぎる熱発】
15時に検温すると36.5℃。頻尿はあるけどだるさはない。
ところが16時になると悪寒が出てきてお風呂あがり間もないのに全身が寒い。
検温38.0℃。
コロナワクチンの副作用でも38℃台熱発は出たことあったが今回は頻尿も同時進行なのでかなり大変。
さらに悪化することも想定できるので17時30分には夕食をすませる。といってもパンひとつとりんご煮3つだけ食べて再度検温したら38.8℃。
これはまずい!
ロキソニンとレバミピドを飲んで布団にもぐりひたすら休む。
ベッドに横になるも熟睡は難しい。高熱だけに吐き気まではいかないが倦怠感やだるさがあるためだ。
【夜間はだるさが強い】
嫁が仕事から帰宅して心配してくれたが19時に熱が37.4℃まで下がったので救急要請の準備はしないで休むことに徹する。
念の為40℃越えて意識もうろうなら救急搬送も考えていた。
【寒さから発汗に変わる】
夜間はYouTubeで音楽をずっと流す。20時から0時にかけて悪寒が一転下着のTシャツに汗をかくぐらいになった。これまでもロキソニンを飲むとこの傾向はあるのだけど朝までに2回Tシャツを交換した。
トイレ回数はロキソニンを飲んだためかやや落ち着き1時間〜2時間ペースに落ち着いてきた。
だるさはあるが水分はなんとか摂るようにした。
【1月20日深夜〜未明の経過】
1時20分のトイレ後はだいぶ寝ることができた。
1時20分のトイレまではだるさや少しの嘔気があってなかなか寝付けなかったがトイレ後は身体が熱くも寒くもないことを自覚して眠気もきたのでYouTubeも何も聞かずに寝てみたらかなり眠れた。
2時間後の3時30分に検温して36.8℃。
だるさは少し抜けたような気もするがやはり38.8℃を出すと回復にも時間がかかる。
このクラスの副作用は初めてきた。BCGの完遂率が16%しかないのもうなづける。
今クールはまだ1回BCGが残っている。
今は副作用を味わった直後だから少し弱気になっているかもしれないな。
そんな中でも皆さんの部位を問わず数々の闘病ブログを見てきた私は「臓器温存」したうえで「再発予防的治療」ができていることに感謝しているし残存腫瘍のある方々は全身の副作用の伴う抗がん剤のもっとつらい治療に耐えている。私はまだ50歳だし心身ともに治療への意欲はある。
先生にはちゃんと報告して3回目実施されるなら今度は少ない副作用を期待して臨もう。

