点滴や尿道カテが留置されている時は入院あるあるを考えるに最適な時間(笑)

【入院中の息抜き】

術後2日目からはだいぶ落ち着いてくるし暇な時間も出てくる。

私は点滴スタンドを持って病棟内を歩行したりスマホの動画を見たりブログの下書きをしたりあれこれしていた。
これが予定では3日間続き4日目の午前にカテーテルが取れて翌日退院になる。

2度目の入院なのでなんとなくこの先の流れが分かっているのはすごく助かる。

入院生活が1回目と合わせて10日以上、しかも同じ病室同じベッドとなると入院している感覚は薄れて【暮らしている感覚】に近くなってくる。
学生の部活や社会人の研修で合宿を経験した人なら理解できると思う。
毎日ほぼ同じルーティンで昼間はひたすら練習か勉強の時間。つかの間の楽しみは食べること。そして寝るのが早い。

【入院あるある】
前回のブログで私は『手術後は痛みとの戦いで暇な時間などない』と言ったが痛みが軽くなるかほぼない状態、身体を自由に動かせるようになると一転して『暇な時間が増える』
動画や音楽を見たり聴いたりだけでも次第に飽きてくるので私は自分なりの【入院あるある】をスマホに書き出して時間つぶしをしてみた。

【尿道カテーテルが入っている期間あるある】
①ベッドに寝た姿勢から起き上がり端座位になるまでの動作が痛みを恐れてやたらスローになる。

②頭部のギャッジアップする習慣ができるので頭の位置がどんどんベッド前寄りになり両足が足先の柵によくあたる。

③いつもベッド脇の点滴棒にぶら下がっている採尿バックの量と色を気にしている。

④着替えの際、痛み予防のためくつ下とズボンを履き替える動作は座った状態から足を4の字に組んでゆっくり行う。

⑤点滴スタンドを持って歩行する際はすり足になりすれ違うナースに心配される(腕に点滴刺してる人より歩くスピードが倍遅いため)

⑥自販機でドリンク購入する際お釣りは絶対落とさないように慎重に取る。(床下の物を拾う動作がいちばん痛みが出るリスクあるため)

⑦立ったり座ったりの動作を少なくしたいため一度立ったら必要な物を全部取り出して歩きに出るときも洗顔、空きペットボトル捨て、ドリンク購入、着替え用の衣類・タオル調達などをいっぺんに行う。
※私の場合リハビリを兼ねて自主的にやっているだけなのでこれらは看護師さん看護助手さんにお願いすればもちろん全て対応してもらえます。

⑧食事の時はベッド横に端座位となるため陰部が痛まないベストな位置をいつも探ってお尻をガサゴソ動かして座る場所の調整をしている。

あれこれ書きましたが私の場合カテーテル留置期間は「いかに痛くないようにするか?」で行動していた感じです。もし痛みが出てもそれは陰部が揺さぶられた反動なので長くても5秒以内ですんでます。

【病室あるある】
①オーバーテーブル右脇にはペットボトルが並んでいる。

②看護師さんによってフレンドリーだったり丁寧だったり性格が色々。基本は皆さん患者に親身なのでどちらの対応でも好感もってました。

③足音や台車の音でなんでも判断できる。基本看護師さん助手さんは早歩き、先生はゆっくり歩き。
台車にバイタル機器やパソコンを乗せて移動するので台車の音がする時点で病室にナースが来ると分かる。
食事が運ばれてくる配膳用ワゴンの音も看護師さん助手さんが複数人で配膳する足音がいくつも聞こえるためすぐ分かる。

④6人部屋でおやつを食べる時は音に気を遣う。(中には禁食の患者さんもいるので)

⑤イヤホン大活躍。

⑥歩行リハビリをすると病棟に詳しくなる(ここは個室、2人部屋、ここは処置室、配膳ワゴンが通るエレベーターなど)

⑦テレビリモコンを1回は落とす。細長いからベッド脇に置くと落ちやすい。でも枕の後ろや反対側に置くものでもないからつい落ちやすい場所へと置いてしまう。