こんにちは
不登校悩み解決コーチの中澤浩美です
いつも
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不登校のお子さんとの関わりで
子どもを信じられなくて…
そんなお悩みを聞くことがあります。
過去の私も、
同じ悩みをもっていたことがあります。
「どうしたら信じられるのだろう？」
そんな風に考えていたのです。
しかし、
色々なことを学び、
そもそも
「信じるとはどういうことか？」
に気づくことができました。
どういうこと？？
たとえば、
自信がない人は
自分を信じることができない人
という認識だったのですが、
それは
自分は信じられない存在だと
信じている
ということなのです。
ややこしい
つまり、
人は必ず、何かを信じている
のです。
私は、
息子を信じられないと思っていたのですが、
そうではなく、
息子を信じられない自分を信じていた
のです。
あなたはどうですか？
もし、私と同じように感じたのなら
それは
条件付きの信じるをしているかもしれません。
当時のわたしは、
子どもが○○だったら信じられる
という、条件付きの信じるをしていたのです。
このことも、
後に気づいたのですが…
つまりそれは、
条件を満たさないなら信じないよという表れ。
これは、
期待通りじゃなかったら
信じないよ
と思っていることになるのです。
不登校の子どもにとって、
親のその在り方は
プレッシャーにしかなりません。
それは、
不登校の悩み解決から
遠のいてしまいます。
不登校のわが子を信じたいなら、
それは
無条件に信じると決めることだと、
実体験を通して気づきました。