こんにちは

 

不登校悩み解決コーチの中澤浩美です

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子育てや教育というと、

 

子どもをどのように育てるか?

 

子どもとどのように関わるか?

 

と考える方が多いと思います。

 

 

 

子どもは

自分とは別の人間なので”他者”になります。

 

 

 

 

つまり

 

他者を

どのように育てるか?

どのように関わるか?

 

ということになります。

 

 

 

他者である子どもと関わる時の

大切なポイントについて

2つお伝えします。

 

 

1つめは、

 

自分で自分とどのように付き合うかが、

他者との付き合い方になる

 

 

例えば、

自分に優しくすることで、

他者に対しても優しく接することができるようになるし、

自分自身を大切にすることで、

他者も大切にすることができます。

 

 

そのため、

自分に厳しくいながら、

他者に優しく接するのは難しいのです。

 

 

子どもとの関わり方よりも先に

自分とどう付き合えているか?

チェックしてみる必要があります。

 

 

 

2つ目は、

子どもに対して

コントロールの意識で接していないか?を確認する

 

 

わたし自身が

自分の子育てを振り返って思っていることです。

 

 

良い子でいてほしい

 

立派な子になってほしい

 

 

そんな想いから、子育てや教育をしてきました。

 

 

もちろんそれは、

子どもに幸せでいてほしいと思い、

それが必要と考えたからでした。

 

 

 

でも、我が子の不登校を経験したことで気づいたのです!

 

 

親がそのように考えなくても

子ども自身が、自ら成長し、自分の人生を創造して生きる力を備えている

 

ということに・・

 

 

 

つまり、

良い子にしよう、立派にしよう、

そんな風に思うより

 

 

あなたなら大丈夫よ!

 

 

そう勇気づけをしてあげる方が

子どもはチャレンジしながら

自己成長できるのです。

 

 

 

我が子はとってもかわいい

 

だからこそ

 

良い子でいてほしい

立派になってほしい

 

 

と思ってしまい

 

 

子どもを

自分の思い通りに

支配、コントロールしたくなってしまうのです。

 

 

 

支配、コントロールの関わり方から

自分を生きる力は育ちません。

 

 

 

子ども達は

それぞれオンリーワンの素晴らしい才能を持っています。

 

だから大丈夫!