週末は以前からブログでも

お花見をしようかということを

予定していましたが







すごく心地よい天気だったので

やっぱりお花見だね!ということで


子供たちを連れて行ってきました!



もう満開ではなく

少し葉も出ていましたが


でもやっぱりこの時期だからこその風景

見ておきたいし

家族で過ごしたいですよね




これはどんなことでもそうなんですが



自分一人だけのことなら

いくらでもコントロールできるし

どんな予定も立てやすいと思います


だけど誰かと一緒に行うことなら

その相手との予定を調整したり

気持ちを考えたり


合わせようとしなければ

予定も立たないことが多いはずです



子育ても当てはまります



毎日一緒にいると

今日も、明日も、その次の日も、、


ずっとずっと同じことをし続ける

それが永遠のように感じることもあります。



でも実際には

長い人生の中で子供と一緒に過ごせる時間は

とても、とても短いんですよね


後で振り返った時

例えばもうすぐ子供が成人を迎え

子育てがそろそろ終わりそうな時に

多くの親たちが思うことは


「子どもが小さいうちに

もっといっぱい遊んであげればよかった」


「もっといろいろな場所に

連れて行ってあげればよかった」


このような後悔を

どんな親でもするのだそうです




そして特に、


長い人生の中で

子供と「一緒に過ごす」時間というのは

本当に短いです



「一緒に過ごす」なので

同じ空間にいても

違うことをしていたらそれは違います



一緒にその時間を

共有する過ごし方のことで


これは以前

『チコちゃんに叱られる』で

取り上げられていたもので

知っている方も多いと思いますが



「わが子と生涯で一緒に過ごす時間」について


母親が生涯わが子と

一緒に過ごせる時間は


約7年6ヶ月

(約65,700時間)




一方で


父親が生涯わが子と

一緒に過ごせる時間は



約3年4ヶ月

(約29,200時間)



人生、80年以上と

言っても過言ではない時代


その中のたった3年と少し…




短すぎますよね…



この豆知識を知って以来


あと何回子供たちと

このまたとない時間を過ごせるだろう


そう考えちゃうんですよね



今回の花見も


あと何回一緒に

桜を見れるだろう、とか、、






でも

子供たちはそんなこと気にもしなくて


目の前にある楽しそうなことや

やりたいことに夢中!



その姿を見ていると



結局

想い巡らせることも大事なんだけど


それ以上に


「今」というこの時間を

思いっきり楽しむことが大事!




そのように

子供たちから毎日

教えてもらっている気がします




いつもいつも


おとーさんと一緒にいてくれて


ありがとうね




そう伝えると

3人全員


とっても満足そうに


ニッコニコ笑ってました✨