今日
ルハパトが最終回でしたねぇ
そこで
すっかり忘れて
半年以上放置していたこちらも
完結させておこうと思います
これから載せるものは
もちろん物語はフィクションですが
実在の人物の名前や団体名などを
使わせていただいております
これは2015年に書いたものを
少し修正したものです
2015年までで
実際にあった発言や行動やエピソードを
ネタとして使ってたりします
ネタの時系列はバラバラです
さらに作者の
想像や妄想や希望など
多めに入っております
あと方言はなんちゃってです(笑)
ここまでのストーリーは
こちら←
ということで
娘。戦隊ワンファイバー 第21章
いきまっしょい
怠惰を倒してから数週間、平穏な日々が続いていたある日、基地にメンバー全員が集められた。10、11、12期のメンバー達が基地に着くと既に9期の面々が集まっていた。
先輩達より集合が遅くなってしまって恐縮している後輩達を見渡し鞘師が口を開いた。
「今日集まってもらったのはウチの事なんよ。」
真剣な表情で言う鞘師に不安な眼差しを向ける10期以下のメンバー達に鞘師がゆっくりと語り出した。
「私、鞘師里保は2015年の大晦日をもってモーニング娘。およびワンファイバーを卒業します。」
突然の言葉に後輩達は鞘師の言っている事が理解出来なかった。
「突然こんな事言って本当にごめん。でも、ずっと考えてた事なんだ…。自分の将来を考えた時、モーニング娘を卒業すべきなんじゃないかって。」
鞘師は真剣な眼差しで言った。それを聴いて石田が言う。
「ワンファイバーはどうするんですか!?」
「怠惰と戦った時、最後の最後で弱気になってふくちゃんに怒らて思ったんだ。エースとしてレッドとして自分は本当に相応しいのかって。」
「そんな、鞘師さんは佐藤さんとあんなに頑張ってたじゃないですか。」
小田が言った。
「確かに今回はウチと優樹ちゃんが力を開放したけど皆にも同じ力は絶対にあると思う。だから大丈夫だよ。」
飯窪が我慢出来ずに思いを吐き出した。
「9期さん達はこれでいんですか?いま鞘師さんが卒業してもいんですか?道重さんが卒業して不安だったけど13人でモーニング娘を盛り上げようって言ってたのに…」
「少し前に私達もこの話を聞いてその時りほちゃんを説得したけど、意思が強くてダメだったの。それならりほちゃんを全力で応援しようって皆で決めたんだ。」
譜久村は既に決意を固めた表情で言った。生田、鈴木も頷く。
「我が儘なのも無責任なのもわかってる。でも皆も成長してるし安心してモーニング娘とワンファイバーを託せるって思ったから…だから自分は表現者として戦士として大きくなる為に一旦離れて修行して力をつけてもっと皆を支えられる様になりたいって思ったの。」
鞘師の決意に満ちた言葉を後輩達は涙を浮かべながら聞いた。そして誰も口を開く事も出来ず沈黙し重たい空気が流れた。
しかしそんな空気を振り払うかの様に声が響く。
「やっさんの嘘つき!!ずーっと一緒に居るってまさに言ったじゃないですかっ!?」
佐藤が涙を堪えながら叫んだ。
「やっさん卒業してほしくない…でも…やっさんが決めた事だからまさも応援します。まさ達もやっさんが卒業しなければ良かったって後悔するくらいもっともーっと成長していくんで、見張っててください。」
「優樹ちゃん…」
佐藤の言葉に他の後輩達も力強く頷きそして次々に鞘師に声をかけていく。そこに
「どうやら話は纏まったようやな。」
パソコンに入力された声と共につんくが現れた。
「正直、鞘師が抜けるのはモーニング娘としてもワンファイバーとしてもかなりの痛手や。せやけど、ある意味これは皆が大きく成長するチャンスやと思う。」
するとつんくがパソコンを置き
「皆なら大丈夫や。だから鞘師も安心して行ってこい。」
自分の声でメンバー達に言った。メンバー達は決意に満ちた表情でつんくにそしてお互いに気持ちを確かめる様に頷き返事をした。
そして円陣を組む。
「今日はりほちゃんが言って。」
「ふくちゃん…わかった。モーニング娘。'15、そして娘。戦隊ワンファイバー、頑張って行きまーっ」
「しょいっ!!」
メンバー達は抱き合い笑い合い絆を深めうのだった。その光景を笑顔で頼もしそうにつんくが見守った。
そして月日は流れ
2015年の12月31日
鞘師里保はモーニング娘。を惜しまれつつ卒業した。
2016年、モーニング娘。'15はモーニング娘。'16に、ワンファイバーはワンシクサーとなった。12人はモーニング娘。'16としてアイドルの更なる高みへ、ワンシクサーとして残る七つの大罪との戦いに向け新たな決意を胸に抱くのであった。
娘。戦隊ワンファイバー
エンディングテーマ
この地球の平和を本気で願ってるんだよ!
娘。戦隊ワンファイバー 怠惰編
おわり
この小説風は
友人の「娘で小説書いて」
というムチャ振りがきっかけでした
なにをどう書くか悩んでいたときに
“Berryz工房が七つの大罪に当てはまる”
というネタを思い出して
「メンバーカラーもあるし戦隊モノにしちゃえ」
というベタな発想で書き始めました
初めは七つの大罪全部書こうと思いましたが
この怠惰編だけで足掛け4ヶ月かかり
次の暴食編の途中素人の限界を迎えました(笑)
そういえば友人がしゅわぽく推しなので
しゅわぽくをメインで活躍させていましたね
てなわけで
以上
娘。戦隊ワンファイバー
でした