『住職の嗚呼、慚惶々々』

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令和7年7月の掲示板(沿道側)

ダメ出しの

濁点とって

為足しに

 

川柳みたいね。

 

ダメ出しととらえず、 為になる事を足してくれてるんじゃないって思うと、

なんか素直に聞けちゃうかも。

そんな、みうらじゅんさんの視点が好き、最高。

 

 

令和7年7月の掲示板(保育園側)

ひまわりが健気に太陽を追っている姿を見ていると

子どもが全て身を任せて親を頼っているのと一緒だなぁと。

そうして子ども達は育ってゆくのですね。

愛とは慈悲とは何なのかを親から生まれた全ての人々が

今一度考える、そんな夏、ひまわりを眺める時期にして欲しい。

 

 

令和7年6月の掲示板(沿道側)

ああしたり、こうしたり、いろいろ努力精進して、それでもダメで、もう諦めようかな…
と思った時になってはじめて、「自分らしさ」ってのが少しずつ芽生えてくるんじゃないかな。
私の人生、まさにそんな感じ。

 

ブルース・リーもジャッキー・チェンも大好きです。

 

 

令和7年6月の掲示板(保育園側)

みんなが幸せになるには、誰かが頑張れば良いのではなく、みんなでそうして行きましょうと言う事。
またあの人もこの人もみんな幸せの種を蒔こうとしているのだと思って待ってあげる事。
それが大事なんだろうなぁ。

 

令和7年5月の掲示板(沿道側) 

先日、ある中学校の教室で目にした言葉。
毎月の掲示板のネタ探しもあり、教室の先生と名言談義に花咲かせました。

しかし、どんなに素晴らしい名言格言であっても、焦ってたりイライラしてると、

気づかず通り過ぎてしまうもの。 常日頃から余裕をもって生きないとね。

 

 

令和7年5月の掲示板(保育園側)

 母が入院、障害もってる兄はよく風呂の栓を抜いちゃって。

子ども2人の塾の送迎を何度も往復して、上さんと観たいドラマは溜まり続け。

いろいろ面倒な事はありますが 、それでもみんな集まって夕飯したりする

何気ない時間が幸せなのだと、大病してヒシヒシと感ずる今日この頃。

 

 

エチオピアコーヒーと新茶

本日午後。仕事を終え、タコ先生からもらったエチオピアのコーヒーを飲んでいると。

大泉寺料理長のcomeイさんが来たと思ったら、もう一人の料理長 修田君が4カ月ぶりに登場。

いろいろ話をして帰り際、comeイさんが皆に新茶を配ってくださって。

暮れゆく山門の前、初夏の風そよぎ、いい感じでした。

 

令和7年4月の掲示板(沿道側)

ある学校の合唱で知った森山直太朗さん作詞作曲『懐かしい未来』。
泣く程素晴らしい曲で、またその歌詞にやられて掲示板に。
「俺、幸せだったよ…。」って最後に言える人生にする為に、この言葉を大事に生きよう。

 

今という今こそ今が大事なり
大事の今が生涯の今

 

 

令和7年4月の掲示板(保育園側)

東堂さんから掲示板を引継いで3年目に。
当山掲示板は字と共に絵も添えるスタイル。仏教をより伝わり易くと言う東堂さんの思いから、そうなりました。
しかしそうなるまでには多くの労苦があっただろうなぁ。
それでも逃げず挑み続けた東堂さんの掲示板だったのです。

 

 

令和7年3月の掲示板(沿道側)

消しゴムはんこ彫ってる時は、それだけに集中しているので、余計なこと考えなくてすみます。

それと毎週会える大泉寺殿の皆さんとのお喋りがまた良い。

人の「いいね」なんてどうでもいい。

大泉寺に居ればそんなの本当どうでもよくなっちゃう。

 

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