意味知らなくても、Mambo! | 音は楽しむものだっ!

音は楽しむものだっ!

(主に)音や音楽にまつわるおはなしです。
学校の音楽の授業も楽しくなりますように。

 

こんにちは、リエートです。

昨日、某テレビ番組で

ウエストサイドストーリーの「マンボ」の話が出ていました。

 

マンボというと「マンボ№5」が有名ですが、

ゲーム・ファイナルファンタジーに出てくる

「マンボdeチョコボ」、知っている方も多いと思います。

 

この曲もそうなのですが、

マンボって、楽しいダンス音楽というイメージが強いですね。

きっと、踊っている人を見たら混ざりたくなっちゃいます。

 

しかーし!

調べてみたら、言葉としては崇高なものでした。

なんと、「神との対話」!!

(ハイチのブードゥー教の司祭なんだって)

 

音楽としては、

1930年代にキューバで流行っていた「ルンバ」にジャズ要素を加えて

リズミカルな形式をもたせたもの。

1938年に作られた楽曲「Mambo」が由来で、

1940年代にキューバ出身のピアノ奏者、

ペレス=プラードとその楽団によって

ダンス音楽のための「マンボ」として普及しました。

↑小難しい解説

 

バンド形態はビッグバンド

構成楽器はコンガ、ボンゴ、テインバレス、クラベス、

ベース、ピアノ、トランペット、トロンボーン、サックスなど。

うーん、愉快な音楽が聞こえてきそう!

 

※テインバレス(ラテン音楽で使われる打楽器)っていうのは、

←こんなのです。

 

ピエーノがカップ麺の容器でコンガとボンゴを作っていましたが、

テインバレスも作れそうですね。

(でも、今は使い道が分からない)

ラッパ系は難しいですが、打楽器は作れそうなので、

マンボの曲にも挑戦できればいいなと思います。

 

カップ麺容器で神との対話・・・(笑)

 

人が食べてると食べたくなります