茶トラの猫と初めて出逢ったのは、寒さが和らいだ二月末ごろ。
外猫たちがキャットフードを食べにやってくる雨露をしのげる場所の一画。
私は、キャットフードを置き、その場を立ち去ろうとしたとき、茶トラの猫が食べ始めていた。
初対面なのに、なんて人懐っこいんだろうと、驚いた。
その翌日から毎朝茶トラは、鳴いてチュールやパウチをねだりに来るようになった。
そんな日が続いてひと月たったころ、茶トラは私の足元に擦り寄り、猫が心を許した相手にすると思われる行為、スリスリをしてきた。
私は、とてもうれしかったが、次の日から茶トラは姿を現さなくなった。。。
あれは、別れの挨拶だったんだろうかと毎日さみしく茶トラのことを思っているとひと月ぶりに茶トラの鳴き声が聞こえた。。
茶トラの猫との出逢いは、私の人生においてかけがえのないものでした。
彼の存在は私にとって大きな喜びと幸せであり、その姿を見るだけで心が満たされました。
しかし、茶トラの猫との別れもまた避けられない現実です。
その時を想像すると、さみしさがこみ上げてやりきれなくなりますが、会えた時間を大切に茶トラと接していきたいと思います🐈

