シューター | 訪問理美容ダイロク

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昨日ウォーキングと書きましたが、本格的な人と比べると、とてもウォーキングなどと言えないと気付きましたので、「お散歩」と変えさせていただきます。

お散歩をしていると、色々な人とすれ違います。


どちらかのカカトをつけたまま、もの凄い速さで歩いていく競歩の人、小ぶりのバーベルを振りながら歩く人、絶対に大丈夫では無い様子(止めるのが人として正しいと思えるほど)で走るお年寄りと様々な人と出会います。

その中でも目を引いたのが、自分の背丈ほどの細い棒を持って歩くお年寄りです。


杖の代わりにも見えませんし、武器としては細すぎます。


さらに、毎日違う物(竹だったり葦だったり長さもまちまち)を持って歩いているのです。

その疑問は有る日解けました。

私がお散歩する道は、皆さんマナーが良くて、ゴミや犬の糞が見当たりませんが、たまに捨て置かれた糞を見かけます。


その日は、糞を見かけると同時に「棒のおじさん」も見かけました。


「棒のおじさん」も糞を見つけたらしく、おもむろに近づくと糞の手前に棒を立てると棒をスコーンと蹴飛ばしました。

糞は奇麗に弧を描いて土手の草むらに飛んで行きました。

猫なら死んでいるほどの好奇心の持ち主の私は、おじさんに話を聞きました。


おじさん曰く、他人の犬の糞を持って返る気にはならないが、そのままにも出来ないので遠くの草むらに蹴飛ばしている。靴で蹴飛ばすときたないので、棒でワンクッションいれているとの事でした。
さらに、棒も1日使うと汚くなるので、毎日変える。



糞の大きさ、硬さに応じて蹴る角度、強さを変えているとの奥深い話を伺いました。

私も1週間に1回は、タバコの吸殻を拾う事にしました。

しかし、落ちている棒は触らない事にしています。



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