カツラ2
カツラ第2弾です。
何か、カツラと言うのは矢鱈と気になるもので、家の娘などスーパーで、それらしき人(分かりやすいカツラの人)を見つけると、「パパー、パパー」と大声を上げながら私に教えに来たものです。
分かりやすいカツラと書きましたが、では、どうすると分かりやすいのか、又、分かりにくくするには、プロはどうゆう努力をしているのか、お話しましょう。
カツラのどうしても避けられない構造上の欠点として、メッシュ生地に髪の毛を植え付けなければならないという特性(分け目は、生えてなくて良いので、肌色の合成樹脂で作ります。)があります。
そうです、メッシュ生地が見えては台無しです。だから、額の生え際が出せないと言うことになります。
その為、どうしても生え際が不自然(見えないように生え際を隠します。)になります。
それを自然に見せるには、生え際に後れ毛を作ると言う方法があります。
ランダムに少量髪の毛を取り、細かいロッドで、パーマをかけ更にレザーでそぎます。すると後れ毛っぽく見えます。
まさか、カツラに後れ毛が有るとは思いませんから、少しだまされます。
更に、カツラを乱れさせます。私達がプローする時の40~50%位の出来にします。
奇麗にしない+後れ毛が自然さの鍵です。
しかし、それでも生え際は見せられません。
そこで究極の方法があります。
それは、又、次回。