こんばんは!
昨日は霧が深く、運転の際に40m先見えるのがやっとで
対向車もギリギリにならないと見えないくらい霧が深く、
慣れている道でも怖かったです…
年末年始、遠出される事が増えると思います。
運転には十分ご注意を。
今回は「配置計画」についてお話します。
配置計画とは、敷地に大して建物の位置や駐車場の位置をまず考えます。
又、隣地状況や高低差など現状の土地の状況を確認し
配置計画をしていきます。
お隣さんの窓はどこにあるかや、そこの部屋はリビングなのか、
洗面室なのか等、窓の配置やエアコンの室外機などを計画する際にも
必要になります。
高低差がある場合は、ブロックや擁壁等する必要性もあります。
こちらが、建物の地盤面を設定した際
敷地と道路との高低差があり、擁壁をした際の写真です。
基本的には、敷地内を水平にする為にブロックや、擁壁をすることが多いですが、
基礎を高くして、敷地は斜めにすることもあります。
こちらは、見えづらいですが…
土地に縄を張り、現地にて配置の確認をして頂きます。
縄を張って見て頂くとどうしても小さく見えてしまいますが…
建物が建ち始めると小さくは見えませんのでご安心を。
配置の確認は、隣地境界からどれくらい離れているかや、
高さ計画の確認、駐車場の確認等を主にしていきます。
確認をして頂いたら配置決定をさせて頂きます。
簡単に書きましたが、特に注意しているのは
高さ関係や、隣地状況です。
まだまだたくさん気を付けることはありますが、
書き出すと長くなりますので今回はこのあたりで終わります!
気になること等ありましたらどんどん
ご相談下さい!