『推しの魔法』『初恋のひと。』『決戦スピリ ット』(『ファンサ』) 高嶺のなでしこ
ひさーしぶりに、このブログに記事を書こうと思い立った。(過去を見てみたら最後は11年前だった…。)
なぜか。
それは、自分的にいい楽曲が見つかり、ハマっているが、まさに石に埋もれた状態だな、と思ったから。
その楽曲とは、HoneyWorksという音楽クリエイターユニットに作られ、高嶺のなでしこというアイドルグループに歌われているいくつかの楽曲達。その中でまずは『推しの魔法』『初恋のひと。』『決戦スピリット』と『高嶺のなでしこ』について書いていきたい。
まずは経緯。不要な人は読み飛ばしてもろて。
ふとしたこと(Tiktokで流れてきた)でたまたま高嶺のなでしこのメンバーの1人が(面白くかわいくて)目に止まり、そこから何となくその子の動画を見てその子のライブ配信を見に行ったらやっぱり面白くて続けて見るようになり、それから無料ライブイベに行ってみたりした。
で、実際にライブで観て聴いて思った。
これは楽曲がいいな、と。
自分は、AKBの初期〜途中まではイベントに行ったりしてて、後、別記事で書いたように初期のももいろクローバーと初期の乃木坂の頃は、いいなと思うこともちょくちょくあったけど(後、古くはモー娘も何個かいいと思う曲はあった)、
その辺り以降で何となくアイドル界隈から離れてしまった。
なんかアイドルブーム(?)的な感じで人気が出過ぎて界隈が広がりすぎたからかも知れないし(それ以降今に至るまで、自分も属性がある認識のオタクの社会的地位が飛躍的に向上したと思う、当時は陽キャ層はもちろん一般人層にも見下ろされる感じやだった肌感があるが、今や一般人は普通にライトオタクで推し活という言葉も普通にある。)、
なんかさらに欅坂とかなんか色々出てきてよく分からなくなったり(でもそういえばサイレントマジョリティーは名曲と思う)詳しくは知らないけどももクロからヒャダインが外(さ)れたりして儲かる業界になって関わる人やお金や思惑が増えて、なんかな、っていう感じを感じたのかも知れないし、
ただ単に忙しかっただけかも知れないけど。
いずれにしても、自分はしばらくアイドル界隈から遠ざかっていて、その間に公称自称関わらずアイドルという存在が激増して、淘汰の末の進化種もいれば、自称でしかない何がどうアイドル?という種もいると感じてる(それも詳しくは知らないが)。
その間も自分はアンチアイドルではないけど、まあアイドルって大体アイドルな感じの楽曲でアイドルな感じの歌唱、という感じをなんとなく持っていた。でももちろんアイドルの中でもいい曲はいいと思うやろうとは思ってたけど。
そんな自分が、上述の通りたかねこ(高嶺のなでしこ)の現場で思った。
楽曲達がいい、と。
1曲だけじゃなく、複数いい曲があると。
(その時のラインアップは忘れたけど、決戦スピリットとファンサはあったと思う。)
それプラスまぁめっちゃかわいいな、という子もいるな、と思った。
で、次にたかねこ(高嶺のなでしこ)の楽曲とHoneyWorksを自分の状況と絡めて見た感じについて書いていく。不要ならここも読み飛ばしてもろて。
たかねこはHoneyWorksサウンドプロデュースということで、全ての楽曲がHoneyWorks作成との事。
で、HoneyWorksはニコ動で発祥で、ボカロ等からの発祥との事だけど、自分はニコ動もボカロもほぼ一切触れることなく過ごしてきた。まあ初音ミクの名前と見た目位は知ってるがその程度。昔の米津玄師がどうだったとかも全く知らない。
なので、高嶺のなでしこの楽曲は全てが初めて聞く状態。なので自分的には普通より新鮮ということもあるだろうし、HoneyWorksの人気曲を歌ってるから当然いいというのもあるかも知れないが(たかねこ用のオリジナル曲もあるが)、それにしても、いい楽曲が多い、いくつもの楽曲がいい、と感じる。
では、楽曲がいいとは具体的にどういうことか(自分的に)。
まず、ざっくりいって、メロディがしっかりしてる。しっかりとは?単調じゃないし安易じゃないし(どっかで聞いたことある感じじゃない)逆に奇をてらって複雑にし過ぎてるでもなく違和感もない、まとまってる、という感じ(説明が難しいけどただの聞く専の素人なので専門的なことは分からない)(でも新しさを出す為に既存の曲と何か変えることも大事というのも分かる。その塩梅が絶妙ということか。)。さらに曲達が似てるでもない。それぞれ違ってそれぞれいい(のが多数あると感じている)。
また、そのざっくりの前提の上で、観客含めての一体感があって元気が出そう、だったり、エモい感じ(ちょい苦や甘酸っぱいに繋がる)だったり、感動的(物語のフィナーレ的な)だったりがする、
ということが楽曲がいいということ。と思う。
…やはり漠然としすぎてるか。まぁHoneyWorks(たかねこ)の楽曲をまとめて書こうとしてるから無理な所もあるか。
あ後、歌詞がいいというのも大事。前向き、や、目的に向かって、や、自分に誇りを持って、や、言いにくい本音の吐き出し、や、エモい、や、物語的なものなど…。(ただ、これは全アイドルの全曲の歌詞を知ってる訳では無いので、実は他に似てる感じもあるかもしれないとは思っている。)
ということで、ここからは個別の楽曲について書いていく。
まず、『推しの魔法』
この曲は最初は確かライブ動画をYoutubeで見て知ったけど、まぁ楽しい・楽しくなる・テンションがアガる曲やなって知った時は軽く思ってたと思うけど、何せ中毒性が激高で曲を聞いてない日常生活中のふとの脳内再生がかなり凄かった(頻度が)と覚えてる。
で、よく聴いて考えるとこの曲はすごいと思った。
まずすごいと思った点が、観客のレスポンス自体が曲の歌詞に入ってること。これは最近のアイドルさんの曲では多いのかな?もしかして。でも自分は初めて見た。
出だしからサビで入り、サビ中にも観客のレスポンスがあり、さらにアイドルの魅力に特化した歌詞で。
で続けて間奏だけどここもずっと煽りとレスポンスでひたすら上げていく。(歌詞に()付きにしてもタイガー!ファイヤー!〜 のやつが入ってる曲ある?)
でAメロ、曲調歌詞とも楽しくかわいい。Bメロ、ここで流れるように繋がりつつ微かに速度を落とすも定番の安定の観客がノレるやつ、でサビに繋ぐ。
この一連のまとまりが凄い。
決して安易ではなく変わったことをしてる、のに、ずっと楽しいを上げてキープしてスムーズに流れて途切れさせない。
そして、また煽り有りの間奏・Aメロ・Bメロ・サビの2番の流れ。
一貫して纏まりが凄い。
で、ここの2番終わりで流れが変わる、
けど、ここでもテンションは落とさない。いつの頃からか当たり前にある曲の構成「落ちサビ」が使われる選択肢も全然あり得ると思う、し、別に落ちサビも嫌いじゃないけど、この曲ではガチ恋口上(説明長くなってムズいからググるかチャピって)的なパートに入る。これも元々の曲に入っててこれが公式な曲ある?て感じだけど、いずれにしても、変化球を投げてるのにテンション落とさず纏まりが凄くて、凄いと思う。
で、この後(初めて)歌詞のない間奏が入り(ここはギターが気持ちいい)、
そして最後のサビに。
これだけテンション高くて楽しくて変化球も入ってるのにまとまってる、が凄いと思うので、
まずこの楽曲は凄いな(いいなというか…)と思っている。
気になった方は下から聞いてみてください(ライブ用のアレンジ入ってますが…)
https://youtu.be/Cbv2fbWhMGg?si=fVaWdTMM7vlGvQC
で、続いての曲は、『初恋のひと。』
この記事の序盤の流れとして、いい曲が多いという流れだったのに、推しの魔法はいきなり「いい」とは少しずれたかな、という気もしてるけど、『初恋のひと。』は正統派にどストレートにいい。凄くもあると思ってるし。
この曲はエモい・物語の曲。(現役の学生の人は感情移入してるのかな)。
まぁ歌詞は高嶺の花の女子に初見で初恋した男子と相手の子とのストーリーなんだけど、場面や感情が目に浮かんで分かる描写性(と呼ぶのかな)が、まず良いのだけど、その歌詞に対する曲が完璧にハマっていて、安易ではないしスローから段々高まっていき、サビに繋がってサビで見事に結んでると思う。
で、さらにこの曲は個人的にサビがすごいと思ってる。
サビが2段になってると思ってる。
たかねこを知らない時にタイトルも知らないけどこの曲はなんかうっすら聞き覚えはあった。で、前段のサビの「恥ずかしいほど好きで〜よかった」の部分の曲調はサビと思ってた。で、後段の「ごめん好きやっぱ好き〜君が好き」の好きの連呼の部分も当然サビと思ってた。
つまり、ちゃんとしっかりこの曲を聞いた事が無くて薄ら記憶程度だったので、それぞれ別の曲のサビの気がしてた。
メロディアス(と呼んで良い?)な前段のサビと、インパクト大な「好き」8連弾(と呼んで良い?)のサビ。
どちらも単独でサビとして独立出来るほど強いフレーズ(構成・パート)が、ひとつの曲の中で両方使われていて、違和感なく繋がっている(今となってはこれ以外ない認識にはなってるけど)という凄さ(曲の強さ)がこの曲にはあると思ってる。
(この両方のサビが1個の曲と認識した時は、へぇそうなんや、それはすごいな、っていう驚きがあった)
この曲も気になった方はこちらから聞いてみてください。
https://youtu.be/KgcjPd8n2Es?si=Ms2AmaX1qdJ-w3xK
(ちなみに、このPVでは分からないけど、ライブ時にはラスサビパート前の間奏にファンによるガチ恋口上が定番であってとても熱くてピッタリ尺にハマってて好き)
続いては、『決戦スピリット』
この曲はたかねこの曲で随一(と言ってもいいと思う)の熱い楽曲。有名なアニメの主題歌だったらしい。でも、正直たかねこにハマるまでは知らなかった。
けど、何度も聴いてて、良さがよく分かってきた。
転んでも負けても馬鹿にされても諦めずに立ち上がって挑むという前向きな歌詞とメロディ。
でも、この曲に関して特筆したいのは、たかねこのパフォーマンスのかっこよさ・強さの部分。
高嶺のなでしことは、やっぱりまずはただひたすらかわいいというイメージと思う。もちろんその部分が最重要視されているとは思うし、それはそうと思う。また、数年前にバズった(大ヒットした)『可愛くてごめん』(これはアイドル界隈から遠ざかってても知ってた)のイメージからたかねこのイメージがそのまま残ってる感じも多いと思う。でもそのイメージは同時にか弱いというイメージと不可避的にくっついてると思ってて、か弱いが悪いわけでは無いけど、今のたかねこはそれだけではないのでもったいないと思ってしまう。
そのひたすら可愛い(か弱い)イメージを上書きする強さを今のたかねこは持っていて、それを最も表すのがこの曲と思う。
下の動画を見て欲しい。特に見てもらいたい所を設定。
https://youtu.be/__rgL3hLhkI?si=iq75tCyQmW9B8LJj&t=458
シルエットになる演出はまあまあある演出かもしれないけど、これ程かっこよく決められる(違和感なく残念感が一切無く、純粋にかっこいいと思う)アイドルやアーティストはどれだけ居るだろう?と思わせる、そのレベルと思う。さらにそこから続く2人のハモリ。全力、だけど音程とかも完全に制御していて完璧と思う。これは自分の思う「アイドルな感じの歌唱力」では出来得ない。
(この曲を最初から、もしくはこの動画を最初から通して見てもらうとよりかっこよさを感じると思う。後、このパフォーマンスの時の「頂上へいざなう道〜」の声の上げ方が良い意味で狂気感を感じられる気がしていて好き)
そんな部分を含む『決戦スピリット』も、特筆すべきいい曲と思ってる。
そして最後に書きたい曲が『ファンサ』
この曲は、ライブでかなりの頻度でやってくれてて、アイドルの心情をどストレートに表してると思われ、また曲調がアップテンポかつファンも声やペンライトを上げやすく、当然最初から最後までのまとまりも抜群で申し分ない楽曲。
ただ、たかねこからはリリースされてなく公式youtubeもないので(
HoneyWorks関連全体の共有の楽曲という感じなのかな?)、軽めに触れるだけとする。けど、楽曲のすごさというか全体を巻き込み一体として上げるパワー的なものは改めてすごいと思ってる。
この他にもたくさんいいと思う楽曲はあるけど、いったん以上とする。(というか4曲書くだけでこんなになるとは思ってなかった。。)
というわけで、こんなにいい楽曲が複数あって演じてるけど、アイドル界隈という広がってしまったがゆえの全体的なイメージから(?)か、世の中にはまだ広まってないと思われる楽曲達と高嶺のなでしこ。(アイドル好きには当然知られてる存在とは思う。)
また、少し知ってても『可愛くてごめん』のイメージで止まってる人も多いと思う。そんな人達は、イメージをアップデートした方がいいのでは、と思う。
そんな人達も含めて、今のたかねことたかねこの楽曲達、もっと広まればいいのに、と思う。
この記事を書くことで、ふわっといい感じの部分を余計な言語化をして、逆に悪影響があってしまうかもしれない、とも思う。ももなんがめざましからバズってるっぽいこのいいタイミングの時に。
では、なぜ書いたか。
それは、書かずにはいられなかった、が正解かな。
(2日連続のライブでたかねこ熱が上がってその翌日の個別イベの4部と6部の間に待ち時間があって書きたくなった、というのはナイショの話。。)
それでもやっぱり、武道館に立つという目標もあるみたいで、本人さん達はもっと、と思ってると思うので、改めて、
もっと広まればいいのに。
『林檎もぎれビーム! feat. 鈴木このみ』 GILLE
久しぶりに記事を書く気になった。書きたくなった。紹介したくなった。紹介したい曲が出てきた。紹介せずにはいられない曲に出会えた。この曲はすごい。
今日紹介する曲は、
『林檎もぎれビーム! feat. 鈴木このみ』
歌っているのは、GILLE と 鈴木このみ。
もう一度改めて言う。この曲・楽曲・歌はすごい。
細かいことは後で書くけど、とにかく言いたいことは、
いいたいことはいっぱいあるけど、一言でいういい言葉が見つかった。
”飛翔感”
この言葉がこの楽曲以上にはまる楽曲をオレは知らへん。
いや、知ってたかもしれへんけど、それらすべてを突き抜けてすべてを記憶の端っこに追いやってもうた。
気持ちいい。
しかもそれだけちゃうし。
この歌は、おそらくほんまに知っている人、聞いたことある人は少ないんちゃうかな。
ファンの人、アニソン好きの人、とその周辺の人たちだけやと思われる。
オレもMV番組をよく見ているが、たまたま見たのは一回だけやし。
ただ、どうしてもまた見たくて聞きたくて、DVD付きCDを買ってしまった。そして、ループのヘビーローテーション中。何度でも聞きたい。気持ちいい。
これほどの衝撃・飛び抜け具合・完成度は3~4年に一度くらいやな。
だから、このまま埋もれさせてはいけない、と思って、今日紹介することにしてる。
いや、じわじわきて広がるやろうとも思ってる。
でも、広がらない要因もある。それはまた後で書く。
楽曲・歌い手に関して、具体的に紹介していこうと思う。
まず、実はオレは鈴木このみは前からすごいと思ってた。
第5回アニソングランプリの大倉明日香との激闘がめっちゃ感動したのを今でもありありと覚えてる。
まっすぐな、どこまでも伸びそうな歌声・声量。きれいな、でも、か弱いわけではない、でも、やっぱりかわいくきれいな歌声。でも、深い、陰鬱ではないダークサイド(オレにはこうとしか言われへん)な雰囲気も表現する歌声。アニソングランプリで見た当時もすごいと思った。
勝手なオレのイメージでは、全盛期のレベッカのNOKKOっぽい気がする。まあ、その時はオレはまだ大人ではなかったから、違うかもしれんが。絶対的・圧倒的な歌唱力と歌の時の幅広く・奥深い雰囲気が、そうっぽい気がする。
なので、たまたまこのPVを見たときには、鈴木このみついにきた!!!、って思った。
実際きてる。世間的にはまだやが、オレ的には。この曲で。だからうれしい。
でも、この曲はこのみん(鈴木このみ)の曲ではなかった。
このみんがfeatしてる、GILLEの曲やった。
で、GILLE。GILLEといえば、GILLEもGILLEですごい。GILLEといえば、『フライングゲット(English Ver.)』。これは結構知ってる人もおると思うし、オレもこれで知ってる。
AKBの曲を、アイドル曲のど真ん中の頂点の曲を、英語であれほどまでにかっこ良くめっちゃうまく歌ったのはほんまにすごいと思った。かっこ良く、歌もめっちゃうまいと思った。ちなみに、オレはAKBの曲は肯定派で、好きな曲・いいと思う曲も何個かある。メジャーになりすぎて、このブログでは紹介せえへんけど。
で、そんな二人のコラボ曲、『林檎もぎれビーム! feat. 鈴木このみ』。
この曲では、そんな二人の歌唱力がほんまに超高い次元でかみあって、とけあって、合わさって、その結果聞いててめっちゃきもちいい~。
つまり、この歌・楽曲自体もすごくいい、ということ。
まず、なんといってもサビ。のびやかな、どこまでものびやかな超絶歌うまで歌唱力激高な二人がそのチカラ・歌声を存分に出せてると思う。それが、ほんまにとても気持ちいい。どちらかがメインでどちらかがサブ、というわけではなく、五分五分。と感じる。でも、ぬるくやさしくやわらかくまとめてる訳ではない。お互いが交互に自分の持ち味をまっすぐに十分に出して前面に出て、そのときにもう片方がハモりの裏を取る、の形で進んでいる。こんな気持ちいいハモりはそうはない。滅多にない。それこそ、数年・数十年に一度。
でも、それがずっとなら、もしかしたら間延びするかも。悪くしたら飽きるかも。でも、そうならないように、サビの後半とも言うべき部分で、刻むような曲調。そこがまたさっきとは別な感じ・方向で気持ちいい。高揚する。ワクワクする。そしてどんどん聞きたくなる。聞いても聞いても足りない、を生み出す。
それも、一番では1ターンで終わり、2番では2ターンと、徐々により大きく欲求を満たすようにしてくれている。うまい、というべきか、も。
そしてさらにその後、変調する。そこもいい。
そして、さらにさらにその後、バックの音楽を最小限に減らし、歌メインのサビパート。そこがまた気持ちいい。そう、気持ちいい。
つまり、この曲を作った、大槻ケンヂ・Narasakiもすごい。
ちなみに、大槻ケンヂと絶望少女達の『林檎もぎれビーム!』も聞いてみた。
うん、面白い・いい歌やった。歌詞の意味も分かったし。でも、歌詞も深いけど、オレ的には”いい歌”止まりやな。
ただ、ここにこの歌が広まらへんかも、の理由がある。
歌が全英語、ということ。もちろん、英語やからかっこいい、というのもあるやろうとは思う。GILLEやから、英語はデフォルトやと思うし。もちろん、英語でこの楽曲は完璧に成り立ってる。成り立ってる以上の、単純に成り立ってるの何段階も上の、超越した、”成り立ってる”。
でも、単純に、聞いてても意味が分からない(「林檎もぎれビーム」という日本語自体意味不明なのは置いといて)、また、鼻歌はいけるが口ずさめない(まあ聞き込めば口ずさめるが、口慣れない)、というところは、やっぱり、フツーの日本人には広まらへんかも、っていう気もする(オレもフツーのベタな日本人やし、やっぱり英語歌が自分に入りきらない部分もあることはある)。
ただ、とはいえやっぱり、この超絶歌唱力の二人と、その二人の力を存分に引き出してるこの楽曲のトータルのすごさは、世の中のほとんどの楽曲からは飛び抜けてる。奇跡。
ちなみに、この楽曲は元の楽曲と比べて、クラシックっぽく、荘厳っぽくなってる。ロック・かつ・荘厳、的な。それがまたいい。いいどころか、めっちゃいい。
また、映像に関しては、シンプルに白バック・または黒バックにスタンドマイクで二人が向かい合い、また背を向け合い、コンビのように、またバトルのように歌っていて、この楽曲の感じにあっているというか、この楽曲の世界観をより醸し出してていい。よけいなものは足さない、という。
でも、とはいえ、仮面を被ってのアクセントもある。ただ、単純な”だけ”ではない。どこまでも。
そんな感じで、とにかく、すごい、気持ちいい、数年に一度のまさに神が住んでる楽曲。MV。
世間の人々の耳にさえ届けば、おそらく広まるやろうと思うが、さっき書いた懸念点もありつつやけど、そんな楽曲・MV。
もっと広まればいいのに。
今日紹介する曲は、
『林檎もぎれビーム! feat. 鈴木このみ』
歌っているのは、GILLE と 鈴木このみ。
もう一度改めて言う。この曲・楽曲・歌はすごい。
細かいことは後で書くけど、とにかく言いたいことは、
いいたいことはいっぱいあるけど、一言でいういい言葉が見つかった。
”飛翔感”
この言葉がこの楽曲以上にはまる楽曲をオレは知らへん。
いや、知ってたかもしれへんけど、それらすべてを突き抜けてすべてを記憶の端っこに追いやってもうた。
気持ちいい。
しかもそれだけちゃうし。
この歌は、おそらくほんまに知っている人、聞いたことある人は少ないんちゃうかな。
ファンの人、アニソン好きの人、とその周辺の人たちだけやと思われる。
オレもMV番組をよく見ているが、たまたま見たのは一回だけやし。
ただ、どうしてもまた見たくて聞きたくて、DVD付きCDを買ってしまった。そして、ループのヘビーローテーション中。何度でも聞きたい。気持ちいい。
これほどの衝撃・飛び抜け具合・完成度は3~4年に一度くらいやな。
だから、このまま埋もれさせてはいけない、と思って、今日紹介することにしてる。
いや、じわじわきて広がるやろうとも思ってる。
でも、広がらない要因もある。それはまた後で書く。
楽曲・歌い手に関して、具体的に紹介していこうと思う。
まず、実はオレは鈴木このみは前からすごいと思ってた。
第5回アニソングランプリの大倉明日香との激闘がめっちゃ感動したのを今でもありありと覚えてる。
まっすぐな、どこまでも伸びそうな歌声・声量。きれいな、でも、か弱いわけではない、でも、やっぱりかわいくきれいな歌声。でも、深い、陰鬱ではないダークサイド(オレにはこうとしか言われへん)な雰囲気も表現する歌声。アニソングランプリで見た当時もすごいと思った。
勝手なオレのイメージでは、全盛期のレベッカのNOKKOっぽい気がする。まあ、その時はオレはまだ大人ではなかったから、違うかもしれんが。絶対的・圧倒的な歌唱力と歌の時の幅広く・奥深い雰囲気が、そうっぽい気がする。
なので、たまたまこのPVを見たときには、鈴木このみついにきた!!!、って思った。
実際きてる。世間的にはまだやが、オレ的には。この曲で。だからうれしい。
でも、この曲はこのみん(鈴木このみ)の曲ではなかった。
このみんがfeatしてる、GILLEの曲やった。
で、GILLE。GILLEといえば、GILLEもGILLEですごい。GILLEといえば、『フライングゲット(English Ver.)』。これは結構知ってる人もおると思うし、オレもこれで知ってる。
AKBの曲を、アイドル曲のど真ん中の頂点の曲を、英語であれほどまでにかっこ良くめっちゃうまく歌ったのはほんまにすごいと思った。かっこ良く、歌もめっちゃうまいと思った。ちなみに、オレはAKBの曲は肯定派で、好きな曲・いいと思う曲も何個かある。メジャーになりすぎて、このブログでは紹介せえへんけど。
で、そんな二人のコラボ曲、『林檎もぎれビーム! feat. 鈴木このみ』。
この曲では、そんな二人の歌唱力がほんまに超高い次元でかみあって、とけあって、合わさって、その結果聞いててめっちゃきもちいい~。
つまり、この歌・楽曲自体もすごくいい、ということ。
まず、なんといってもサビ。のびやかな、どこまでものびやかな超絶歌うまで歌唱力激高な二人がそのチカラ・歌声を存分に出せてると思う。それが、ほんまにとても気持ちいい。どちらかがメインでどちらかがサブ、というわけではなく、五分五分。と感じる。でも、ぬるくやさしくやわらかくまとめてる訳ではない。お互いが交互に自分の持ち味をまっすぐに十分に出して前面に出て、そのときにもう片方がハモりの裏を取る、の形で進んでいる。こんな気持ちいいハモりはそうはない。滅多にない。それこそ、数年・数十年に一度。
でも、それがずっとなら、もしかしたら間延びするかも。悪くしたら飽きるかも。でも、そうならないように、サビの後半とも言うべき部分で、刻むような曲調。そこがまたさっきとは別な感じ・方向で気持ちいい。高揚する。ワクワクする。そしてどんどん聞きたくなる。聞いても聞いても足りない、を生み出す。
それも、一番では1ターンで終わり、2番では2ターンと、徐々により大きく欲求を満たすようにしてくれている。うまい、というべきか、も。
そしてさらにその後、変調する。そこもいい。
そして、さらにさらにその後、バックの音楽を最小限に減らし、歌メインのサビパート。そこがまた気持ちいい。そう、気持ちいい。
つまり、この曲を作った、大槻ケンヂ・Narasakiもすごい。
ちなみに、大槻ケンヂと絶望少女達の『林檎もぎれビーム!』も聞いてみた。
うん、面白い・いい歌やった。歌詞の意味も分かったし。でも、歌詞も深いけど、オレ的には”いい歌”止まりやな。
ただ、ここにこの歌が広まらへんかも、の理由がある。
歌が全英語、ということ。もちろん、英語やからかっこいい、というのもあるやろうとは思う。GILLEやから、英語はデフォルトやと思うし。もちろん、英語でこの楽曲は完璧に成り立ってる。成り立ってる以上の、単純に成り立ってるの何段階も上の、超越した、”成り立ってる”。
でも、単純に、聞いてても意味が分からない(「林檎もぎれビーム」という日本語自体意味不明なのは置いといて)、また、鼻歌はいけるが口ずさめない(まあ聞き込めば口ずさめるが、口慣れない)、というところは、やっぱり、フツーの日本人には広まらへんかも、っていう気もする(オレもフツーのベタな日本人やし、やっぱり英語歌が自分に入りきらない部分もあることはある)。
ただ、とはいえやっぱり、この超絶歌唱力の二人と、その二人の力を存分に引き出してるこの楽曲のトータルのすごさは、世の中のほとんどの楽曲からは飛び抜けてる。奇跡。
ちなみに、この楽曲は元の楽曲と比べて、クラシックっぽく、荘厳っぽくなってる。ロック・かつ・荘厳、的な。それがまたいい。いいどころか、めっちゃいい。
また、映像に関しては、シンプルに白バック・または黒バックにスタンドマイクで二人が向かい合い、また背を向け合い、コンビのように、またバトルのように歌っていて、この楽曲の感じにあっているというか、この楽曲の世界観をより醸し出してていい。よけいなものは足さない、という。
でも、とはいえ、仮面を被ってのアクセントもある。ただ、単純な”だけ”ではない。どこまでも。
そんな感じで、とにかく、すごい、気持ちいい、数年に一度のまさに神が住んでる楽曲。MV。
世間の人々の耳にさえ届けば、おそらく広まるやろうと思うが、さっき書いた懸念点もありつつやけど、そんな楽曲・MV。
もっと広まればいいのに。
『君の名は希望(DANCE & LIP Ver.)』
続いて今日最後に紹介したいのは、『君の名は希望(DANCE & LIP Ver.)』。歌い、踊ってるのは、乃木坂46。
乃木坂46は、もはやメジャーになりつつあるのかもしれへんけど、AKB、ももクロ以外の、100以上ある無名アイドルと同じように思ってる世間一般の人も多いと思うから、書く事にする。
で、この曲、このPV、いい。正当アイドルっぽいといえば正当アイドルっぽい、まっすぐといえばまっすぐ、でも、その他よりだいぶ飛び抜けてる。
このPVはトータルの完成度が高いんかな。かなり。具体的にどこがどうというよりは。かわいい子達、その子達の可愛い佇まい、その子達のまっすぐで創作ダンス的なダンス、クラシック音楽楽器BGMとの一体化、映像的にもオーケストラとの合流によるシンプルやけど高貴というかノーブルというような感じ、それらがまとまって合わさっていい感じ。
さらに、乃木坂の楽曲は、今の世間のその他アイドルとかよりは大分クオリティが高いと思う。思ってた。ソニーミュージックが力を入れてるからやろう。『ぐるぐるカーテン』もかなりいいと思ってたし、『指望遠鏡』も結構いいかな、って思ってた。けど、ここに書こう、とまではっきり思ったのはこの『君の名は希望(DANCE & LIP Ver.)』が初めて。
確か、『君の名は希望』は最初別バージョンが世間に流れてたと思う。で、その時はあまりピンと来ーへんかった。でも、このバージョンになって、目を引く感じがすごい強くなった。その、時間差の出し方も、狙いとしてうまいのかも、とも思う。
そして、ダンスの最後のシーン、8人でハートの形でかたまる所、これがすごくいいと思う。ただのフォーメーションであって、オレがハートって思い込んでるだけかもしれへんけど。
ちなみに、オレの推しメンは歴代のセンターの子ではなく、橋本奈々美。かわいさでは、歴代のセンターなんやろうけど、なんとなく。でも、この子にはセンターにはなってほしくない。ずっと、4番手・5番手・6番手・7番手くらいの脇役でいてて欲しい。
次は乃木坂なんかな?
ともかく、この曲・このPVはかなりいい。完成度が高い、という言葉がぴったりしてる。
だから、もっと広まればいいのに。
乃木坂46は、もはやメジャーになりつつあるのかもしれへんけど、AKB、ももクロ以外の、100以上ある無名アイドルと同じように思ってる世間一般の人も多いと思うから、書く事にする。
で、この曲、このPV、いい。正当アイドルっぽいといえば正当アイドルっぽい、まっすぐといえばまっすぐ、でも、その他よりだいぶ飛び抜けてる。
このPVはトータルの完成度が高いんかな。かなり。具体的にどこがどうというよりは。かわいい子達、その子達の可愛い佇まい、その子達のまっすぐで創作ダンス的なダンス、クラシック音楽楽器BGMとの一体化、映像的にもオーケストラとの合流によるシンプルやけど高貴というかノーブルというような感じ、それらがまとまって合わさっていい感じ。
さらに、乃木坂の楽曲は、今の世間のその他アイドルとかよりは大分クオリティが高いと思う。思ってた。ソニーミュージックが力を入れてるからやろう。『ぐるぐるカーテン』もかなりいいと思ってたし、『指望遠鏡』も結構いいかな、って思ってた。けど、ここに書こう、とまではっきり思ったのはこの『君の名は希望(DANCE & LIP Ver.)』が初めて。
確か、『君の名は希望』は最初別バージョンが世間に流れてたと思う。で、その時はあまりピンと来ーへんかった。でも、このバージョンになって、目を引く感じがすごい強くなった。その、時間差の出し方も、狙いとしてうまいのかも、とも思う。
そして、ダンスの最後のシーン、8人でハートの形でかたまる所、これがすごくいいと思う。ただのフォーメーションであって、オレがハートって思い込んでるだけかもしれへんけど。
ちなみに、オレの推しメンは歴代のセンターの子ではなく、橋本奈々美。かわいさでは、歴代のセンターなんやろうけど、なんとなく。でも、この子にはセンターにはなってほしくない。ずっと、4番手・5番手・6番手・7番手くらいの脇役でいてて欲しい。
次は乃木坂なんかな?
ともかく、この曲・このPVはかなりいい。完成度が高い、という言葉がぴったりしてる。
だから、もっと広まればいいのに。