おはよう
昨日は強烈な睡魔に勝てず9時半に寝てしまったので、早起きしてこの記事仕上げてるよ


先週から行ってる洞窟探検(直径7m以上、延長3km以上の水路点検)も今週が後半戦


初日の昨日は現地に午後イチ集合なので、 現地到着まで車で30分くらい手前にある店で腹ごしらえ



いただきましたよ、【日野ちゃんぽん】


簡易レーションでなく、温かいもの食べれてよかった

安全第一で全員無事に帰れるよう
励むとしよう


【雑記】
 まんが図書館から借りてきた時代劇画
【黒田三十六計】全8巻を、一昨日読破した

豊臣秀吉の天下統一を助けた天才軍師である、黒田官兵衛の物語



主人公の人生の晩年まで描かれるのかと思いきや、秀吉と柴田勝家による【賤ヶ岳の戦い】に入る直前という、実に中途半端なところで終わってしまう


それも最終回らしい描写もなにもなく、そのまま次に繋がるような終わり方

ここで終わりと知らなければ、普通に続きの巻を探してしまうだろう



このあと秀吉が天下統一する過程で、有能すぎる官兵衛が自分を裏切ることを懸念して遠ざけたり、秀吉の死後は関ヶ原の戦いにおいて九州で大バクチを打つなど、面白くなっていくというのに…



ちょいと調べると、著者の故平田弘史氏は、よく途中で描く情熱が失せて終わらせることが多い人物だったとか…


ホンマに面白かったので、なんとか最後まで描ききって欲しかったね(>_<)


まぁ、信長が死んだのが8巻冒頭というペースだったので、6~7巻くらいから「晩年まで行きそうにないな~ どこまでいくかな~」
なんて思いながら読み進めたけどね


さて、今度は
司馬遼太郎御大が書いた黒田官兵衛の小説【播磨灘物語】全4巻を読み進めよう


なんか雑記の方が長くなったな
まぁええか

じゃ 今日も粛々と励むとしよう