②ベタベタ汗 良い汗・悪い汗 | urada 今からでも遅くないよね?

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ある日急激な頭痛に襲われ「あれ?私このまま死ぬのかな?」って思った事があり、それから自分の身体に向き合うように…
身体の不調は、トータルで治すことが重要だな〜とここ数年で思い、いろいろトライしてます。
健康と美容はどちらも大事よね(^^)


ベタベタ汗

良い汗・悪い汗



この外気の暑さで出る


汗をかくのは嫌いではないが

汗が出た箇所が

ベタベタしていて気持ちが悪い

そして

体臭も凄く気になる


なので

ベタベタ汗について調べてみました




以下サイトよりコピペ


真夏のベタベタ汗対策に。汗腺を鍛えてサラサラ汗にしよう

汗は「サラサラタイプ」と「ベタベタタイプ」の2種類に分けられ、それぞれにおいの強さや蒸発のしやすさなどが異なります。ベタベタした汗はかいたときの不快感も強く、「悪い汗」と呼ばれていたりもします。べたつかないさらっとした汗をかくためには、汗腺の機能を高めることが大切です。
そこで今回は、サラサラとした「良い汗」をかくための夏場の生活習慣のポイントや、汗腺の機能を高めるトレーニング方法をご紹介します。



汗には良い汗・悪い汗がある

「汗はなるべくかきたくない!」

という方もいるかもしれませんが、

体温調整の役割を持つ汗を適度にかくことは、

人間が生きる上で欠かせません。

汗をかいて、

それが蒸発することは自然の現象といえます。

ただ、

汗をかくにしても、極力「良い汗」をかくことが重要。

まずは、良い汗と悪い汗の特徴を見てみましょう。




良い汗の特徴は?

良い汗は、次のような特徴を持っています。

●小粒で濃度が薄い
●成分はほとんど水に近い
●サラサラしている
●においが少ない
●蒸発しやすい
●汗をかくとすっきりする

良い汗は蒸発しやすいため、
汗をかくことで効率的に体温調整ができる汗でもあります。



悪い汗の特徴は?

悪い汗の特徴としては、次のようなものが挙げられます。

●大粒で濃度が濃い(ミネラルがいっしょに排出されるため)
●粘度があり、ベタベタしている
●においが強い
●蒸発しにくい
●汗をかくと不快

蒸発しにくいため、

汗をかいても体温調整しにくいことが悪い汗の特徴。
また、
体に必要なミネラルも排出してしまうため、
かきすぎると夏バテや熱中症も起こしやすくなります。

悪い汗をかく原因は、
汗腺の機能が弱まっていること。

汗腺は、
冷房の効いた空間で長時間過ごしたり、
運動不足で汗をかかなかったりすることで衰えてしまいます。

弱まった汗腺の働きを正常な状態にすることで、
サラサラとした良い汗をかくことができるようになるのです。



良い汗をかくための4つの生活習慣

筋肉と同様に、

汗腺は鍛えるほど機能性が高まり、

良い汗をかけるようになります。

そのためにはまず、

日々の生活習慣を見直すこと。

ここでは、

夏場に実践したい4つの生活習慣をご紹介します。



1 部屋の温度を下げすぎない

冷房の設定温度は、

なるべく下げすぎないように心掛けましょう。

職場などで調整ができない場合は、

冷風が体に直接あたらないよう、

カーディガンやブランケットなどを

活用することがおすすめです。


2 涼しい部屋から急に暑い屋外へ出ない

冷房で冷やされた空間に長時間いると皮膚温度が下がり、

暑い屋外に出てもなかなか汗が出ない状態に。

しかし、

一定時間が経つと、大量の汗をかいてしまいます。

外出前はいきなり炎天下に出ず、

玄関などで外気に体を慣らしてから出るようにしましょう。



3 通気性のいい服を着る

汗をかいたら、

早めに蒸発させて体温を下げることがポイント。

綿や麻などの汗が蒸発しやすく、

通気性に優れた素材の衣服を選ぶといいでしょう。


4 夏は動物性の脂肪とたんぱく質は控えめに

牛・豚・鶏などの肉類や、

バター、チーズ、魚介類といった

動物性の脂肪やたんぱく質を多く含む食べ物は、

熱を体内にとどめてしまいがち。

さらに、発汗作用もないため、食べすぎには要注意です。

いずれの食材も適量を意識して、

バランスの良い食事を心掛けましょう。




~おわりに~
汗腺は、それを防ぐためには、汗腺を鍛えることを意識した生活習慣を取り入れて、良い汗をかくための体質改善をしていくこと。サラっとした汗をかけるようになると、快適で健康的に夏を過ごせるようになるはずです。年齢とともに衰えていくといわれており、大人になるほどベタベタとした悪い汗をかきがちです。また、汗をかきにくい体になると、夏バテのリスクも高めてしまいます。