仕事が趣味なのか、それともしなければならない状況なのか・・・なんなのかよくわからないけど、3連休ほとんど仕事モードだった・・・最終日は、少しゆっくりできたけど。
最近、「村上春樹」さんが大ブームで、本屋さんで賑わっている。村上春樹さんと言えば、大の音楽好きで有名。
本のタイトルや、小説の中にミュージシャンの名前や曲のタイトルがしばしばでてくる。
その中で、「意味がなければスイングじゃない」というエッセイを御存知の方も多いと思うけど、以前から気になってたんだけど、3連休最終日、読んでみることにした・・・。
本のタイトルが、これまた、洒落っけのあるタイトル♪
のっけからジャズピアニスト「シダー・ウォルトン」について村上氏が語る語る・・・。
誰よりもジャズを愛しているいや音楽を愛している気持ちが、すごく伝わってくる。シダー・ウォルトンさんには失礼だけど、シダー・ウォルトンさんというちょっと控えめなジャズピアニストを語りながら、音楽愛を伝えることができるって、やっぱり素晴しい作家さんだなぁ。っと思いました。
僕も斉藤和義の音楽は大好きだけど、ジャズも大好きで、「シダー・ウォルトン」のピアノはよく知っていたけど、「ソニークラーク」は語れても、「シダー・ウォルトン」語れない・・・。村上さんのご自宅には、何枚のレコードがあるんだろう・・・。
それと、意表をつかれた「スガシカオ」♪日本のポップミュージックは村上さんの耳には合わないらしいけど、スガシカオの世界観、音楽はくるものがあるらしいです。結構べた褒め♪運転しながら聴いているみたいです♪
スガシオカさんの歌詞も結構、ダークなとこもあって、村上さんの世界観と合うところもあるのでしょうか・・・。和義さんもきっと好きになってくれると思うのですが・・・♪
他の音楽家についても書きたいところですが、今日はこれくらいで。
勝手なこと書きましたが、「いいですね♪音楽の世界観も小説の世界観も。創造ってすばらしいです。」
読んでくれてありがとう。